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祭りのあとの“静けさよ”or “侘しさよ”?
祭りのあとの“静けさよ”or “侘しさよ”? ネットで検索していてもこの疑問を解消する情報を探し出せず、こちらで質問させていただきます。 慣用句?としてよく使われる「祭りのあとの静けさ(よ)」or「祭りのあとの侘しさ(よ)」の出典は何になるのでしょうか? また、その出典からするとどちらが正解なのでしょうか? ただ個人的に疑問を解消したいだけなので急いではおりませんが、 もしもご存知の方がおられましたらぜひお教えいただけませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
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“慣用句”として、どちらもあまり目にしたことがなく(小生の無知ゆえだと思いますが)、ゆえに出典なども分からないのですが。 「祭のあとの静けさ」と「祭のあとの侘びしさ」では、イメージする情景が違うような気がします。 「静けさ」と言うと、「祭があった場所が、しんと静かになってしまった」。 祭のあった場所にたたずんで、「ああ、祭が終わったな」と感慨に耽るさま。 「侘びしさ」と言うと、「祭が終わってしまって、私の心に侘びしさ(さみしさ)が残ってしまった」。 祭が終わってしまって、自分の心の中を覗いたら、ぽっかり穴が開いていたと感じるさま。 どちらも間違いではないような気がします。 出典があるとしても、二通りあるんじゃないかと推測するのですが、如何でしょうか。
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- gon_70
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「祭りの後の寂しさ」が一般的じゃない? 「嵐の前」だったら「静けさ」だけど。
お礼
早々にご回答いただき、ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 gon_70様は「~侘しさよ」が一般的とのご意見で、 やはり、どちらが一般的若しくは正解かを判断する引用元というか出典というか…が知りたくなります。。。 この疑問はこのまま持ち続けることになりますが、 ひとまず、私の取るに足らない疑問解消にご協力いただき、 大変ありがとうございました。
出典までは判りませんが、意味合い的には「~静けさよ」と使われるのが広く一般的です。 一言で言えば「旬が過ぎた」って感じでしょうか。
お礼
早々にご回答頂き、ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 「~静けさよ」が一般的とのこと。 私も何となくこちらを使っていたのですが、 この言葉を使って反応する方が少ないというか、 あまりみなさん使わないのか、言葉を間違っているのか、 と思い、お尋ねした次第です。 やはり出典など、なぜその言葉が使われるようになったかは不明で残念ではありますが、 (~静けさよの“よ”が付くところが、何かの引用なのではないかと推測し、 それが知りたかったというのもあります) 何れにしても、私の単なる疑問解消にご協力いただき、大変ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にご回答いただき、有り難うございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 確かに意味的にはどちらも正解で、その時の心理状況で使い分けられると思うのですが、私の場合はこのフレーズは昔から聞いたり、使ったりしていて馴染みがあるものの、よく似た言葉なので、もしかすると間違って使うようになっているのではないか?元々の出典はどちらのフレーズなのだろう?と思った次第です。 今はあまり使う人はいないのかも知れないと思うと、 かなり昔の小説か何かに出てきた言葉なのかも…など、いろいろ想像を巡らせますが、今後もいつか疑問が解けるように気にかけていたいと思います。 ご協力いただき大変ありがとうございました。