• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:早期のバリアフリーは甘やかすことになる?)

バリアフリーの環境での生活は早めに導入するべき?

このQ&Aのポイント
  • お年寄りのいる家庭で、バリアフリーにリフォームしたという話はよく聞きますね。最初からバリアフリーにすると、負担が少なくなりますが、元気なうちにバリアフリーにすると老化を助長するのではないかと心配です。
  • 適度な負担があるから身体もそれに対応しようと元気でいようとするんじゃないかと思います。使わない筋肉は衰えますので、最初からバリアフリーの環境で生活すると、負担の少ない状態が続くため、老化が進む可能性があるかもしれません。
  • しかし、個人の体力や健康状態によっても異なると思います。スポーツ好きな人は自宅でも身体を鍛えることができるかもしれませんが、生活の中の負担と趣味の運動には違いがあります。最善の選択は個々の状況に合わせて考えるべきです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

そうですね、これは状況によってかなり回答が異なる質問になってきますね。 例えば脳梗塞等の発症で、片麻痺の症状が出た場合と、頚椎損傷などでの下半身麻痺が出た場合でも違ってきますよね?。 かたや杖があれば自立歩行が可能、かたや車椅子がないと家への出入不可能、ということですから。 老化によって筋力が衰え、反射神経が鈍くなるのは各人共通ですから、手摺の設置を風呂場や階段、玄関などに行なっておくのは悪いことではありません。 咄嗟につかまって大事故を逃れるということもありますから。 問題になるのは「バリアフリー」というのは、先に言ったように「各人で違う」ということです。 どういった状況になってしまうかは、その時にならないとわからないわけです。 ですから予測不可能なものをどうすることができるわけもありません。 しかし「スロープに変えやすい設計」もあれば、階段に電動リフトをつけやすい設計、というものは可能です。 バリアフリーは「万人が住みやすいこと」などという「欲張り思想」をもって設計を行うから、失敗するのです。 こと住宅設計に関しては「便利度100が80」でもいいから、これは将来のためにしておいたほうがいいでしょう、という「基礎設計」をしておくべきです。 ある程度の強度がないとリフトは着けづらいですし、使わなくなったときには外せるぐらいの汎用性が欲しいものです。 スロープ向きに玄関を低くすると、雨水や虫などの侵入がありえます。 また「スロープ」のように緩やかな坂を登るのは、片麻痺で杖をついて歩く人には、実は「苦痛」なのです。 むしろ階段のほうがましなのですよ。 どうでしょうか?なかなかの問題でしょ?。 しかし、高い買い物ではありますから、便利さに乗せられないで、よく「意味が理解できてる」建築家さんに頼んでくださいね。

noname#250246
質問者

お礼

バリアフリーというと、ただただ段差をなくし、場所を広く取り、手すりを付けまくりとすれば良いだけと、確かに万人に使えるものと思っていました。 でも、人それぞれ違うんですね。やっぱり、まだ認識が甘いようです。 仰るように、健康なうちは基礎設計だけしっかりしておけば良いのかもしれません。 うちの親はまだ60歳手前ですが、10年先、20年先になるかもしれないし、その頃にはもっと良い設備が出てるかもしれませんよね。今から用意して、将来古い設備を使うぐらいなら、対応できる形にとどめておく方が良さそうです。 やっぱり、もう少し勉強が必要ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 今人気があるのはバリアアリーらしいですよ http://jiyugaichiban.blog61.fc2.com/blog-entry-494.html そのほうが気をつけるようですね

noname#250246
質問者

お礼

バ、バリアアリー!? 最近はそんなものがあるんですね!? 確かに理にかなってるな~。 調べてみたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A