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バリアフリーリフォームの補助金
築25年であちこちガタがきている我が家です。とうとう、浴室をリフォームしなければならなくなりました。この際なので、先のことも考えて、手すりもつけて、バリアフリーにしようと思いました。そこで、それならなにか補助金とか貰えないかなと考えました。わたしは、67歳、今月中に68歳になります。ただ、パーキンソン病のため、体が、傾いてしまうなどありますが、パーキンソン病として、医療費が無料になる段階にはなってません。役場に聞いたところ、申請してみないと分からない、要支援とか、要介護の認定がおりれば、補助金はでるとのことです。現在、家事全般自分でできますし、自動車も運転して、コンサートとかも行っている状態ですので、認定される可能性はひくいです。この制度を利用するには、まず、認定をうけてから、工事を発注しなければいけないそうで、あとからは、でないそうです。ダメもとで、申請してみるか、今回は普通のリフォームにしておいて、必要になってから、手すり等はつけるか。考えてます。アドバイスをお願いします。(我が家は住民税非課税所帯で、所得税は払ってませんので、色々な減税は該当しません。)
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- foomufoomu
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>ダメもとで、申請してみるか、・・・必要になってから、手すり等はつけるか。考えてます。 今、申請しない理由がわからないのですが。 パーキンソン病があるので、すくなことも軽度の要支援はでるでしょう。
- sedorifigure
- ベストアンサー率42% (3/7)
はじめまして。リフォームがうまくいくといいですね。 介護保険には住宅改修補助制度があります。これは、20万円まで1割のみ自己負担になります。まずは、要介護申請をしてみてはいかがでしょうか。もしかしたら認定してもらえるかもしれません。 浴室に手すりが必要ということは、いつか廊下や階段にも手すりが必要になるでしょう。壁の内側に手すり用の下地材をつけておきましょう。 民間や国の公的なローンを利用する手もあります。たとえば高齢者向け返済特例制度というローンもあります。満60歳以上の人が対象で、自宅のバリアフリー工事、または耐震改修工事を含むリフォームを行う場合に利用できるローンです。これなら、手元にある預貯金をとりくずさずにすみます。 住宅を担保にしてお金を借りるリバースモーゲージという制度もあります。 また、住んでいる市町村によってはバリアフリー化のリフォームに補助金を出してくれるところもあります。 お住まいの地域の役所に問い合わせてみることをお勧めします。 なお、ただ手すりをつければいいと考える知識不足の業者もいます。手すりを付けても意味のないところに手すりをつけられるトラブルも。中には10個も手すりを付けられたのに、実際使うのは、2個か3個という消費者トラブルもありました。 バリアフリー化のリフォームに詳しい業者を選ぶようにしてください。 そしてリフォームにありがちなのが、必ず追加費用がかかること。これは、リフォームする一軒一軒に同じ状態ではないことが理由です。 とくに水回りは、配管などが腐っていたりして余計な費用がかかることが多く。こればかりは、壁や床を壊してみなければわかりません。費用には余裕をもっておきましょう。 まずは要介護(要支援)の申請。その結果によって普通のリフォームにするか、バリアフリー化するか、考えるのがいいでしょう。がんばってください。
- 参考URL:
- http://rehome.link/
お礼
早速ご回答いただき、ありがとうございました。申請の件、検討してみます。