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床のリフォームについてです。

新築ですが、バリアフリーにしようと思ったら地元の大工さんが 「いつか床をリフォームする時、 最初からバリアフリーだと、床を貼りなおした部屋だけ床が一段高くなってしまうから、 最初から部屋と部屋の間の溝(?)は少し高くしておけば、 あとから床を張った時に高さが揃ってよい。」 と言われました。 なるほどと思いますが、 ドアでも引き戸でも、掃除のしやすさなどを考えると上吊りの溝なしの方が断然いいと思います。 リフォームなんて何十年先か分からないですし、 今はバリアフリー住宅が多いので、 それに対応するような商品や対応策などもあるのでは?と思っています。 (LDKは温水式床暖房ですので、張り替える時とかどうするのか…) 無理に言い通せば最初から溝なしに施工してくれると思いますが、 私もまだ若く、無知な点も多いと思います。 今楽したい気持ちと、後で助かるのかも…という気持ちと複雑です。 是非、皆さんのご意見を頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

ある意味で大工さんの仰っている事は正論で、おそらくお宅様の床は安易に貼り替えが出来ない施工(捨て貼りの上から接着)をされる予定なのでしょうね。 この場合、床をリフォームする際に古い床板の上から新しい床板を重ね貼りしますので、その分だけ床が高くなるだけではなく、最悪は建具まで取り替える必要が出てきます。 最初からバリアフリーの床にするなら、床板は安い合板フローリングではなく、少々割高でも貼り替えの必要がない無垢フローリングにされるべきでしょうね。 それと吊下げ式の引き戸については、階下への騒音を気にする必要のない戸建て住宅の場合、"多少の掃除のしやすさ"以外に取立ててメリットはありません。 最近の凹式レールは簡単に掃除機をかけるだけで埃も溜まりませんし。。。 それ以外(価格、使い勝手、商品の豊富さ etc...)は全て下レール式の引き戸に分がありますが、リビング周りなど特に意匠性に拘りたい箇所に採用するのは悪くないかもしれません。

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  • dyundyun
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回答No.2

上から重ね張りするようなリフォームだとそうかもしれませんが。。 張替えなら問題ないです 床暖の上に重ね張りなんてありえませんし。。 ドアは下枠無しで問題無いですね。 引き戸に関しては 普段開けているならノンレール 閉める事が多いならレール付きがお勧めです。