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脳指紋について
脳指紋について 2001年3月、退職警官を殺害した罪で終身刑の判決を受けたテリー・ハリントンは一貫して無実を訴え23年間も刑務所に服役していた。そこで、脳指紋に掛けたところ犯行現場の状況を見せ脳指紋の検査したところ、P300の脳波は感知されず、証言も虚偽だったのに何故、無罪にならないのでしょうか。裁判所が証拠として採用しない、みたいな事が書かれているのですが、今一納得できません。どういう事なのか、知っている方がいたら教えて下さい。
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「脳指紋」が「確立された方法ではない」からでは? ネット検索してみると脳指紋に批判的な研究者もいるようです。 明確な物証が提示されないと脳指紋や証言だけで一度下った判決を覆すのは難しいかと思います。