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月の「見かけ」の大きさ
月が東の方向から出てくる時は大きく感じます。 しかし、天頂付近にあるときは小さく感じます。 眼の錯覚という話も聞きますが、実際「見かけ」の大きさは変わっているのでしょうか? それとも、「見かけ」の大きさも変わっていないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
錯覚です。 僕の聞いた話では人間の真相心理では空は半球状ではなくてそれより低い形なのだそうです。つまり 水平線上での距離>天頂の距離 なんだそうです。だから、月を見るとき水平線上で見るとき天頂にあるときよりも遠いので実際より小さく見えるはずと脳が勝手に判断して大きく見えるそうです。 ちなみにこの機能がないと10m離れたものを20m先に持っていく10m先にあったときの半分の大きさに見えるそうです。
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- asuca
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回答No.1
変わっていません。 月の大きさが変わるということは月が実際に大きくなったり小さくなったりするか月と地球の距離が地島らナイト変わりませんのでそう簡単に変わったりしません。 月の大きさは同じです。 地上付近にあるときは周りに大きさを比べる物があるために(ビルとか)大きく見えますが店長付近にあるときは周りに何も見比べる物がないので小さく見えるだけのことです。 水平線上にある時に地表で暖められた空気によってレンジ宇高かで多き組縷々という説もあるのですがその影響は小さいです。
質問者
お礼
眼の錯覚ということですね。 ありがとうございました。
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お礼
皆さんのお答えを拝見しますと、厳密には大きさは変化しているが、錯覚であることが基本にあるようですね。 皆さん其々の情報を基にした御説明に納得したので、ポイントを皆さんに上げたいのですが、申し訳ありません。 深層心理の話は好きなので、mousengokeさんに「皆さんの代表」としてポイントを付加させていただきます。