月の見え方について

質問

月が、
青白く、小さく、輝いて見える時（いわゆる普通）もあれば、
真っ赤で、異様に大きく、ぼやけて見える時（雨が降る前？）もあるのは何故でしょうか？

空気中の水分量とか、屈折率・錯覚によるものと思うのですが・・・

宜しくお願い致します。

回答No.2

Tigers29 · ベストアンサー

月が赤くなる原因は空気中にチリ（水蒸気や浮遊物）が多くあるときに赤く見えます。
ほとんどのときは地平線近くの場合に多いのですが。
（空気の層を長い間光が通過して目に届くため）

お礼

回答有難うございます。

>月が赤くなる原因は空気中にチリ（や浮遊物）が多くあるときに赤く見えます。

雨が降る直前に見る事が多かったと思います。
やっぱり水蒸気のせいなのですね・・・

今度赤い月が出た時、その後の天気にも注目してます。

回答No.3

mifuzou

赤い月も上にあがると色がもどって、普通の白っぽい色になります。

お礼

回答有難うございます。

一定時間が過ぎると（？）白く戻るのですね。

今度赤い月が出たら、その後白くなっていく月の様子も観察してみます。

回答No.1

mifuzou

水平近くに来ると月が大きく見えますね。
これは、本当に大きくなってるんじゃなくて、地上にある建物と比較してしまうので、大きく感じるのです。真上にくれば、比較するものがないので、小さく感じてるだけなのです。

そして、赤く見える原因は、夕焼けと同じで水平線近くに見たときに、大気を斜めに通過するため、青色成分が大気に反射してしまって、地表に届くのは、波長の長い赤色成分だけになってしまって赤っぽく見えるのです。

お礼

回答有難うございます。

＞波長の長い赤色成分だけになってしまって赤っぽく見えるのです。

そういや赤く見える時って、地表（実際は斜め３０度位？）付近ですね。
その月が真上にきたら、どのように見えるのでしょうか・・・？

大きさより、色の違いに興味があります。