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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インターネット接続についての質問です。)

インターネット接続についての質問

このQ&Aのポイント
  • 最低接続速度を保証しないインターネット接続の問題について
  • 昔のアナログ電話との比較を通じて、現代のISPのビジネス形態に対する疑問
  • 最低限のマナーを持つISPの存在について

質問者が選んだベストアンサー

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  • emsuja
  • ベストアンサー率50% (1065/2116)
回答No.2

>少なくとも以前のアナログ電話のサービスでは >音声通話をするだけの帯域は保証されていたと思います 保証されていたというか、元々音声通話が目的のために引いたメタル線がそれだけの性能が出せたという事だと思います、それに対して ADSL は既存のメタル線に保証されている以上の帯域のデータを無理やり流そうとしているといった方が正しいと思います。 また、通常 ADSL の場合は、ユーザーと NTT 局舎の間は一ユーザー占有ですが、その先プロバイダまでの間は数十・数百のユーザーをまとめたベストエフォートでの接続です、この数はユーザーからプロバイダの方向へ行けば行くほど大きくなってきます。 ユーザーが表示させ酔うとしている画面も、Google の比較的シンプルなトップメニューや、YAHOO のある程度情報が詰まった画面、動画の再生画面などまちまちですし転送されるデータの量は実際の転送が始まらないと(正確には転送が終了しないと)判りません。 データの送信時間だけでも契約帯域を保証するためには多くのユーザーを抱えているプロバイダの場合膨大な設備投資になりますし最終的にはそれは ISP 契約料金の形でユーザーに跳ね返ってきます、弱小プロバイダの場合はそれらの投資もままならない状態に陥ります、また例えプロバイダとユーザーの間の接続で帯域保証ができても、プロバイダとその先の接続先までの回線の帯域保証も必要になってきます。 >インターネット接続とアナログ電話の接続が性質的に全く違う可能性があるか >もしれません。それと何か技術的なことが原因で、最低接続速度の保証という >概念をユーザに与えたくないのかもしれませんが、よろしければその辺のことも >ご指南願います。 技術的なことよりもコストパフォーマンスの問題だと思います >金を払ったからにはサービスを保証してもらえるのは当然だと思うのですが。 これは契約文章に、ベストエフォート型のサービスであり契約速度での接続を保証するものではないとの一文があるはずです。 ユーザー → NTT → ISP の間のうち、 NTT → ISP の経路に関してはかなり複雑な処理等で帯域確保の努力をされているはずですし、同一資本系の ISP の合併などでの効率化も図られています。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 勉強になりました。

その他の回答 (1)

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.1

>少なくとも以前のアナログ電話のサービスでは >音声通話をするだけの帯域は保証されていたと思います 従量制のサービスだったからそれが実現できていたのでしょう。 もしも月額定額制すなわち24時間電話つなぎっぱなしで何日間でも通話し放題のサービスだったなら,以前のアナログ電話の音声通話だって帯域保証できなかったでしょう。 >ベストエフォート方式か知りませんが、通信速度に関しては >全く保証しないというのは当方にとっては >倫理観に非常にもとるビジネス形態だと言わざるを得ません。 SLA(サービスレベル契約)を交わしてそれを保証するサービスが存在していることは,先の質問で回答が寄せられたとおり。 http://okwave.jp/qa/q6021051.html >最低限のマナーのあるISPは存在しないものなのでしょうか? 契約ではなく,マナーというレベルでそれを求めておいでなら,すべてのISPが最低限のマナーを守ろうとしていると言えるんじゃないでしょうか。悪評が広まって大量の利用者離れが起きたら損をするのはISPなのですから。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アナログ電話とインターネットの契約及びサービスの性質が相違していることが勉強になりました。

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