- ベストアンサー
賃貸物件の修繕費について
- 賃貸物件の修繕費について知りたいです。2年前に築20年の物件を借り、最近窓のヒビが2つ入っていることに気づきました。前回の修理費用は問題ありませんでしたが、今回は大きな窓で費用がかさむため、自費で修理するか管理会社に相談すべきか迷っています。
- 築20年の賃貸物件を借りており、最近窓のヒビが2つ入っていることに気づきました。前回の修理費用は自費でしたが、今回は大きな窓のため費用が高額になると予想されます。引越しする予定がないため、他の窓も割れる可能性があることを考えると、管理会社に相談しなければならないのでしょうか?
- 2年前に築20年の賃貸物件を借りた際、ベランダの窓にヒビが入りましたが、自費で修理しました。今日、他の窓にもヒビが入っていることに気づきました。窓の修理費用は前回大した負担ではありませんでしたが、今回は大きな窓で費用がかさむため、自費で修理するか管理会社に相談すべきか悩んでいます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
大家しています。 ワイヤーガラスのひび割れは避けられないことで、居住者の故意・過失にすることは出来ません。ですから大家負担の修繕です。 しかし、大家や管理会社がそれを認めず、借主負担と言い出せば最終的には裁判までして責任を明らかにするしかないでしょう。『払わない』といっている人の財布からお金を出させるのは大変なのです。 ご自分で勝手に直して、退去時にその分の負担を大家側に主張し、原状回復費用から引かせるか、そのまま我慢して暮し、原状回復費用に上乗せされていたら闘うかしかないでしょう。 ご自分で勝手に直して、その分を家賃から引いて振り込むのは止めた方が無難です。大家は『滞納』として処理するでしょうし、保証会社が入っていれば保証会社へ連絡をするかもしれません。個人の保証人ならそちらに迷惑をかけることになります。 お気の毒ですが、『大家の質』が悪かったと言うことです。
その他の回答 (2)
- takapiii
- ベストアンサー率55% (944/1707)
賃貸物件の場合は、家屋は大家の資産ですので、故意に破損したのでなければ、大家側に修繕義務が生まれます。 特に自然摩耗や経年劣化等の補修は大家側が修繕しなければならず、毎月の家賃に、その費用が含まれていると言うのが一般的な考え方であり、法的な解釈でもあります。 ですので、本当に経年劣化であれば大家に修繕依頼を出されれば良いかと思いますが、ただし店子にも善管注意義務という責務があり、日ごろのメンテナンスで劣化しない状態であったにもかかわらず、それを怠ったがために起きた事態であれば、店子に修繕義務が生まれます。 ガラスのワイヤ―が錆びないように結露した場合はガラスをまめに拭くという作業は必要です。結露を起こす事自体は家の構造的な問題なので切り分けが難しい所でありますが、貴方の管理状態を確認できないので、もしメンテナンスを怠っていたと言うのであれば、話し合いの上、貴方が何割かを負担するという落とし所にあるかと思います。 なお、契約書は確認してください。経年劣化での修繕についてどのように規定していたかは重要なポイントで、一般論よりも契約書が優先されるのは周知の事実です。
もう20年間も居住していれば、ひび割れなどが次々に出てきても当然のこと。それに、礼金等と書いてありますが、それと修繕費とは全くの別物でしょ。誰が支払うかは、入居時の契約書に明記されていると思いますが、入居者が負担すると言われたことは当然のことだと思います。まだ2~3年の居住期間だったりすれば、大家さんなどからも負担していただけることもあるでしょうが、20年間もの居住期間でしたら、入居者が負担するのが正常だろうと思います。
補足
私が入居して2年です。
お礼
大家さんをされてる方からの回答ほど心強いものはありません長引くかも知れませんが、短期間で次から次とガラスが劣化して割れられても困るので管理会社に強く言ってみます。 本当に助かりました。ありがとうございます。