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賃貸仲介業の仕事の範囲とは?
自社管理物件以外を仲介した際、賃貸仲介の仕事の範囲はどこまでだと考えられますか? 個人的には、他社管理物件や家主管理物件の場合は「カギを渡すまで」が仕事だと理解しておりましたし、勤務先会社全体も概ねそういう見解でした。 ただし、あくまでサービスとしてそれ以上の事をする場合も多々ありそました。 しかし最近は「当然の如く入居後もある程度仲介者が責任を持つべき」という風潮が感じられます。 例えば入居後に近隣との騒音トラブルがおきたとして、入居者からは「おたくで入ったんだから」家主からは「おたくに入れてもらったんだから」と間に入っての仲裁を依頼される事が増えてきました。 時間や費用という面に関してもやりたくない・やれないという事も正直ありますし、そこでのフォローは管理手数料を頂いている管理物件の家主に失礼だとも思うのです。 特に業者の方々、みなさまどう思われますか?
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- mu128
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回答No.1
お礼
有難う御座います。 >家主から仲介業者に直接連絡することはほとんどないでしょう 説明不足でしたが、これは管理会社が存在しない場合(個人家主管理)のケースについてでした。 結構個人家主からの出動要請も多いもので。 やはりどんどん新規の不動産会社も増えている昨今においてはどれだけ仲介以外のサービスで動けるかも生き残りには必要なんでしょうね。 ただ最近の仲介手数料割引合戦も加わり、なんだかこの先仲介業は衰退していきそうな気がしてこんな質問をしました。 (事実近隣のいくつかの同業も一時期出店ラッシュでしたが最近次々と店を閉め出し始めました。) 世の中不動産バブル再来と言っているのに相反しているなー、とも。