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偽物探し

偽物探し 12個の玉がある。 その中に1つだけ偽物がまじっている。 偽物は本物より少しだけ重さが違うことがわかっているが、 本物より重いか軽いかわかっていない。 天秤を3回使って偽物を見つけ出し、 本物よりも重いか軽いかも判断したいのだが、 あらかじめ3回に比べる玉を決めなくてはいけないもの (つまり、1回目の結果を2回目の測定に生かせない) とすると、どのように比べたらいいのでしょうか、、?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Chitano
  • ベストアンサー率100% (4/4)
回答No.4

まず、12個の玉にナンバーをつけさせていただきたいです。1から12にしましょう。 それから、3回の測定を順番に示します。 1回目は:1 2 3 8 VS 4 5 6 7 2回目は:1 2 6 7 VS 8 9 10 11 3回目は:3 5 11 12 VS 2 6 8 9 後、毎回の結果を数字に変換します。左のほうが重いと0、右のほうが重いと2、両方とも同じだと1にします。三つの数字を一回目から三回目まで並べます。その3桁の数を三進数と見なします。もしその数は十二よりも大きいなら、(27-その数)番の玉がにせものです。十二より小さい場合は、その数と同じナンバーの玉がにせものです。 例えば、結果は順番に「左が重い」、「右が重い」、「左が重い」なら、三進数の020になって、6です。 「右が重い」、「左が重い」、「右が重い」なら、三進数の202になって、21になりますが、12より大きいので(27-21)すなわち6にします。 にせものを見出したら、結果に合わせるように本物より重いか軽いかを判断できます。判断しやすいと思います。 ちなみに、この仕方の原理は三進法です。

gm005
質問者

お礼

ありがとうございます! すごくよく理解できました☆

その他の回答 (5)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.6

天秤を使うと, 可能性が「右の方が重い」「左の方が重い」「同じ」の 3通りに分かれるので対数の底を 2 とするのはおかしいし, さらに言えば「n個の硬貨のうち偽物は 1つだけ, ただし本物より重いか軽いかは不明」という状況では可能性として 2n通り考えなきゃいけないので真数もおかしい>#5. も~っというと, ceil(log_3 (2n)) で与えられるのは「少なくともこれだけは必要」という回数であって「これだけあれば十分」という回数ではなかったりする.

noname#116057
noname#116057
回答No.5

 n(>3)個の玉があって,その中に1個だけ偽物(本物より重いか軽いかは不明)が混じっているとき,偽物を見つけ出すのに必要な天秤の使用回数は,  log[2]nの小数部を切り上げた数 であることが知られています。  本問の場合,n=12なので,  log[2]12=3.5・・・ となり,3回では必ずしも偽物を見つけ出すことはできません。

回答No.3

球を、A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L とすると、 一回目に、(ABCD)と(EFGH)を乗せて、IJKL は乗せない。 二回目に、(ABEF)と(CGIJ)を乗せて、DHKL は乗せない。 三回目に、(AEIK)と(BDFH)を乗せて、CGJL は乗せない。 とやると、A~K が偽物の場合、どれが偽物かと、 偽物が重いのか、軽いのかまで分かります。 ただ、L が偽物の場合、重いのか軽いのかは分かりません。 すいませんが、私にはこれが限界でした。

gm005
質問者

お礼

回答ありがとうございます! Chitanoさんの回答が正しいようです。

  • 9der-qder
  • ベストアンサー率36% (380/1038)
回答No.2

> つまり、1回目の結果を2回目の測定に生かせない これじゃ、3回計る意味なくないですか?

  • genedoor
  • ベストアンサー率30% (12/40)
回答No.1

<あらかじめ3回に比べる玉を決めなくてはいけないもの この条件じゃちと無理があるかと^^;

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