本物のイクラの目玉(?)は１個じゃないの？ 偽物イクラの見分け方。

質問

よくみかけるイクラには、球の2/3くらいのより濃いオレンジ色で円形の部分があります。これを目玉と呼ぶことにして、目玉の周りに同じ色の0.5mm以下の小さな目玉が数個あります。
これって、動物の卵として不自然で偽物じゃないのかな、と思うのですが、本物のイクラにも小さい目玉はあるのでしょうか？これで本物・偽物を判別するのはまちがいでしょうか？

本物のイクラの見分け方として、
「本物は、お湯の中に入れると、たんぱく質が白く濁る」
というのはここで勉強しました。見ただけで判別できたらと思い、質問させていただきました。どうぞよろしくお願いします。

回答No.2

moomoo-chan

消費技術センターに関連情報がありました。

それによると、小さい粒粒はサラダオイルなのでしょうね。ドレッシングをよく振ると、オイル部分が小さい粒粒になりますよね。サラダオイルのほかに魚油もあるようです。

本物に小さい粒粒があるか…。どなたか補足願います。

参考URL：

http://www.hiroba-cfqlcs-go.jp/pamph/soudatta_data/q10a.pdf

お礼

ありがとうございます。そうか、目玉は色つけしたサラダ油ですか。じゃあ、偽物と言っても何にも体に悪い物は入っていないんですね。ちょっと安心。このページの中でも目玉と説明されているあたりがわかりやすくていいですね。上の方からポタッと１滴落とすと、細かいのが一緒にできてしまうのかもしれませんね。

小さいつぶつぶ目玉、回転寿司だけでなくて、土産物売り場でも見たことある。ちょっと普及しすぎでは？

誰か本物のイクラを食べたことある人、いませんか？
私は本物を食べたことがないかもしれません。

回答No.1

poohron

既に改善されているかもしれないので「自信なし」です…。

本物のイクラは目玉が固定されているので、粒によって目玉の向きがバラバラ。

偽物のイクラは目玉が固定されておらず、粒の中でフワフワ浮いている状態です。
なので、ほとんど全ての粒が目玉が上向きになっています。

「小さな目玉が数個ある」というのはスミマセン、そこまでの知識が無く分かりません…。

お礼

素早い回答をありがとうございます。小さなつぶつぶの目玉、よく行く回転寿司や、スーパーのパック寿司でいつも見ます。私が想像するには、目玉はニワトリ卵の黄身、それ以外は白身の関係ではないか、と。黄身がたくさんあったら変かなって思うのです。

補足

だれか、イクラの細かいつぶつぶ、ご存じありませんか？
そもそも、あの目玉は何？　何の役目でしょう？