- 締切済み
ある金属イオンMは、配位子Lと1:nで反応する。
ある金属イオンMは、配位子Lと1:nで反応する。 このときL可視部に吸収を持つが、Mおよび生成するMLnは可視部にまったく吸収を持たないとする。 このとき、吸光光度測定によりnを求める実験方法について予測される結果のグラフを示して説明したいのですが、わかる方教えてください
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- asagimadara39
- ベストアンサー率70% (22/31)
回答No.1
Mに対してLをN入れた場合にできる錯体はMLnで、 消費された配位子は(N-n)となります。 Lの吸光度の検量線ができていれば、錯体の溶液中の(N-n)の濃度がわかるはずです。 濃度がわかれば実際に使われた量がわかるわけで、nの値も自ずとわかると思います。