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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:司法書士試験・・・教材)
司法書士試験の学習法と資料選び
このQ&Aのポイント
- 司法書士試験を受けた結果、午前正解22問という結果に終わりました。今後の学習法について質問があります。まず、過去問題の勉強量についてお聞きしたいのですが、一定量の過去問題を学習することで、出題されうる論点の多くをカバーできるのでしょうか?また、市販の学習参考書についても教えていただきたいです。出題されうる論点の多くをカバーしている書籍があれば、それについて教えてください。
- 過去問題の学習量についてお聞きします。今回の試験で初見の論点が多くて難しかったため、一定量の過去問題を学習すれば、出題されうる論点の多くをカバーできるのか知りたいです。また、市販の学習参考書についても教えていただきたいです。出題されうる論点の多くをカバーしている書籍があれば、教えてください。
- 司法書士試験の学習法と資料選びについて教えてください。私は試験後に採点してみたところ、午前の部で22問しか正解できなかったため、今後の学習法について迷っています。まず、過去問題の勉強量についてお聞きしたいのですが、一定量の過去問題を学習すれば、出題されうる論点の多くをカバーできるのでしょうか?また、市販の学習参考書についても教えていただきたいです。出題されうる論点の多くをカバーしている書籍があれば、それについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
2 受験生なら、だれでも考えます。 これを完ぺきにやれば合格できる、というものがあれば。 残念ながら、ありません。 だから、いろいろなものが出版され、予備校もいくつもあるのです。 まず、司法書士試験というものを考えなければなりません。 この試験は、予備校で専門に教えている講師でも、30~32/35くらいしか正解できない。 この意味は、5/35は、できなくてよい問題ということ。 35問のうち30問正解すればよく、35問全問正解を狙ったら、いつまでたっても合格できない。 全問をカバーするテキスト、問題集をやっていては、時間が足りなくなる、という無間地獄に陥るのです。 1 今の合格者は、予備校を利用しているのでわかりませんが、予備校を利用しない受験生は、大体、過去20年分を一通りやり、これは、15年に一回だから、後回し、これは、5年に一回だから確実に出る、というように、「仕分け」をしています。 三年くらい前から、不動産記述式の問題に「別紙」というものが採用されていますが、昭和の時代は、これが当たり前でした。 問題作成者は、自分たちが受けた頃の問題形式を採用しているのであり、過去問をやっていた人には、当然の物で驚くことはありません。 かこもんで、ごうかくにひつような、30/35はかばーできるのです。
お礼
虎狸先生、改めてお世話になります! >かこもんで、ごうかくにひつような、 >30/35はかばーできるのです。 過去問題で30/35をカバーできるんですね。 それだけカバーできれば十分です。 以前にこのコミュニティーで他のご先輩のお世話になり、 過去問題その他諸々のご助言を頂いていたのですが、 今回は受験直前期に思うように時間が作れず、 過去問題まで手が回りませんでした。 来年は過去問題をよく学習した上で試験に臨みます。 ■以下、虎狸先生に限らず、 ■皆さまのご意見ご回答をお待ちいたします。 >過去20年分を一通りやり、 過去13~14年分ならWEB上で容易に収集できそうです。 (原題が入手できれば論点を把握できるのでOKです。 法改正に伴う修正は自力でできると思います。) でも、それ以上となると書籍を購入しないと難しそう、、、 過去13~14年分の場合のカバー率はどの程度と思われますか? だいたいの感覚で構いません。 書店に行ってきました。 「オートマチック」「デュープロセス」というシリーズ、 平積みだったので、たぶん利用者が多いのだと思います。 棚差しのものでは「コンプリート」というシリーズ、 パラパラっと見た感じですが、 比較的内容が充実しているように思いました。 これらの書籍のカバー率はどの程度でしょうか? 検討しているのは「民法」「不登法」「商登法」です。
補足
下記「お礼」欄の最後段については、 虎狸先生の過去のご回答 http://okwave.jp/qa/q5881974.html で、およそ解決しました。 虎狸先生、ありがとうございます。