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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今の日本でお金を増版するタイミングはいつ?)

今の日本でお金を増版するタイミングはいつ?

このQ&Aのポイント
  • 今の日本はデフレなので、まさしく今こそお金を新しく大量に刷るべきではないか?
  • デフレの状況下で価格競争が激化しており、人件費の削減が難しい状況にある。
  • ただし、ハイパーインフレのリスクもあるため、計画的に増版する必要がある。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

やっていますね。かなり前から。 ゼロ金利政策、量的緩和政策がそれです。 にも関わらず貸出が増えない、企業が借りに来ないというのが日本の実態なのですね。 以前まで政府を中心に銀行の貸し渋りが原因と考えられていたため的はずれな多くの政策議論が繰り返されていました。 で、東京都知事などは「銀行がお金を貸さないから日本の景気がよくならない」として 「新銀行東京」という銀行が作られ積極的な貸出制度を設けた銀行が作られました。その結果、新銀行東京は大量の不良債権を抱える事態になりました。「貸したいところは借りなくても良いところ、借りたいところは危ないところ」という事態がもろに露呈したわけです。銀行の貸し渋りというより、企業の借り渋りとも言うべく状況が日本の経済状況なのです。 ちなみに新銀行東京は大量の不良債権を抱え実質破綻状態になり、その後は公的資金を投入した上、「都の公共事業を請け負う企業への貸し付けを拡大するなど都の政策との連動も強化」などという政財官のガッツリ癒着政策による、公的資金と公共事業を使った公的マネーロンダリングで、2010年には黒字化しています。

noname#146883
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 金が無いのではなく、その金の使い道が無いからこんな不況になっているということでしょうか。 難しい問題ですね・・・ 一部の企業や業界だけが無理やりにでも投資・事業拡大をしようと息巻いてお金をたくさん借り入れたとしても、結局は憤死してしまいそうですし・・・

その他の回答 (5)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.6

>金がなければ銀行も貸し渋りをするでしょうし、 金余り。 お金がいっぱいありすぎるのに投資先が無くて困っているから日本国債を際限なく買っている。 量的緩和政策を続けているにもかかわらず、銀行の貸し出し残高は減少を続けて、銀行の国債保有残高は上昇し続けている。 >仮に、全国に現金のバラマキを行ったとしても、その大半は使われずお蔵入りしてしまうということでしょうか? 国債を発行してバラマキいても銀行にばら撒けば国債を購入する資金になる。 個人にばら撒いても郵貯銀行や銀行預金を通じて国債購入資金になる。 国債を発行して国債を購入する政策でどこまで需要を喚起できるか。

noname#146883
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 国の借金と言われる国債、積もり積もればそのうち何か起こりそうで怖いですw

回答No.5

それと需要がないところに資金だけが過剰に供給されると、その資金は行き場を失って土地や不動産、株式などの資産に向かう傾向にあり、資産バブルを発生させる可能性が高いのです。 日本は20年前にバブルを発生させてしまい、その結果民間企業に過剰債務が積み上がり、そこからその後の長い不況に突入してゆきました。過剰な資産バブルの発生はその後の経済没落と停滞を意味します。需要が生まれなくては意味がないわけです。 よく米国の復活は80年代以後の規制緩和や新自由主義的な政策のたまものという人がいますが、あれは大嘘もいいところで、80年代には貿易摩擦で恫喝しまくるなど経済停滞が続いていました。しかし90年代になってITという新産業を自国中心に派生させITで世界のスタンダードをつかんだ事で、90年代中期から米国経済は浮揚したのです。 つまりITという新需要が米国に好景気をもたらし米国経済の復活をもたらしたのです。 しかし規制緩和や新自由主義的政策の成果であるという経済信仰が、米国経済の牽引役となっていたIT関連をバブル化させ、ITバブルという局所的なバブルとその尻拭いのために、異常な金融緩和低金利政策をとり、結果、資産はバブル化、住宅や金融商品の価格が高騰し、そして07年米国バブル経済は静かに崩壊し、09年リーマンショックというかたちで一挙にバブル崩壊の仇が表面化、経済は恐慌直前に陥りました。それまで世界各国へ強硬に推進してきた、自由放任、自己責任の自由市場経済、民営化万能主義、小さな政府推進をかなぐり捨て、多くの金融機関への公的資金注入や事実上の国営化、優遇政策、救済法などの整備を行い、保護主義だらけの市場へと変貌しました。

noname#146883
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 どうにかして新たな需要、特需でも起こればこの不景気も一気に吹き飛ぶのでしょうか? でもそう簡単に需要が増える様な出来事は起こりませんし、そういったものはアテには出来ないですね・・・

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.3

>そんなことはお金の増版の可否を決定する官僚・日本銀行の方達も周知の通りなはずなんですが、 日銀には経済政策を決定する権限も、流通させる権限もありません。 流通のパターンですが 1:日銀から民間銀行が借りる。 2:政府発行の国債を日銀が買い取り、そのお金を政府が使うことで社会に流通する。 3:1を担保に、国発行の商品券をばら撒く。 1は不景気では量が少ないので無理です。 2、3を大規模に行い“ばら撒き”をすれば流通量は増えますが、それで景気が良くならなければ、ただ将来の負債を増やすだけです。要は政策が重要なのですが、自民と民主では全く違っています。 自民:景気対策の為、国債の大量発行は止むを終えない。財政健全化も重要だが、この時期緊縮財政では景気は回復しない。   →景気は上向きかけていたが、政権交代で民主がその政策を凍結した。 民主:財政再建(無駄を削るw)すれば、景気も良くなる(はず)。   →色々な事業を停止した結果、景気が回復せず国債大幅増加、子供手当ては減額されたが、それとセットの各種控除廃止は実行、結果としての家系負担は増加。来年の財源は不明。 マスコミが報道しない麻生太郎の真実 http://www.youtube.com/watch?v=0BvBK-lBdKM&NR=1 2分で分かる麻生内閣の実績(民主は何かやったのか?) http://www.youtube.com/watch?v=WINJlQrxhSo&feature=related ジンバブエのケースは、失政でインフレが起こり、物価が上がり続けた為に、従来の紙幣では対応できず、高額紙幣を発行したのであって、高額紙幣がインフレを招いたのではありません。

noname#146883
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日銀の方には経済政策を決定する権限は無かったのですね…勘違いしていたようです。 日本円を新たに大量に発行しないのではなくて、 もうやっているがあまり効果がなく、しかもこれ以上やってしまうと危険だからもう下手に増やせないということでしょうか。 無駄を削るだけで景気が回復するのなら楽なもんですねw

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

日本の日本円は、5月末現在777兆円出回っていて、その内日銀券や硬貨は70兆円位。なので、別に印刷機を動かさなくても円を発行できます。まぁ、比喩的に印刷しろと言いますが。 さて、通貨の大量発行等に関して。 GDP自体は1990年代前半からみてほとんど変化していないにも関わらず、1995年比で30%以上増加しています。 したがって、貨幣の流通量が増加しているのに実際に取引に使われた額である名目GDPが変化していないということは、結局は貨幣を増発しても退蔵されてしまうため、現状ではGDPを変化させたりインフレが起こったりする可能性は非常に低いものと言わざるを得ません。 無計画にバンバン刷ったとしても、経済は好転する見込みはなく、対他国通貨(例えば対ドル)が悪化すれば石油などの輸入に大きな支障をきたすため、ジンバブエのようなインフレは起こらないかもしれませんが、あまり良い結果にはならないでしょう。

noname#146883
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仮に、全国に現金のバラマキを行ったとしても、その大半は使われずお蔵入りしてしまうということでしょうか? 大量にお金を刷ると対外的にも日本円の価値が下がってしまうというのは痛いですね・・・

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

お金を印刷局に頼んで刷ってもらっても、 銀行が、磨耗紙幣の交換分との引き換えに出す分しか 世の中に出て行かないので、あまり、多めに刷っても 倉庫で寝るだけ・・・・・ zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz お札刷って、日銀まわすより 政府の責任で、千円硬貨や一万円硬貨作って、政府支払いで 流通させた方、早いよ\(^^;)

noname#146883
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問内容が悪かったです。 ただ単に増版するということではなく、何故市場に金を新しく注入しないのか?という 意味です。 金がなければ銀行も貸し渋りをするでしょうし、 最悪、バラマキだなんだと言われるかも知れませんが、現金で国民や団体に配布する、という方法も考えられます。 要は、デフレしすぎないように市場を活性化させようとしないのか?ということです

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