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タイムマシンを作るには何を学べば良いのでしょうか。

タイムマシンを作るには何を学べば良いのでしょうか。 物理学というのは分かっているのですが漠然としていて…。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

関連するとしたら量子力学、あるいはブラックホールの研究がよいでしょう。さらに別方向から哲学の時間論などを学ぶとヒントになるかもしれません。個人的には「過去のある時点」が今現在どこにも存在していませんので、タイムマシンを作るのは不可能だと思っています。

その他の回答 (5)

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.6

現代の科学では人間が考えているようなタイムマシンは、理論的に不可能だと言われています。 しかしあくまで「現代の水準」での話です。 今までにも、その時代の科学水準・レベル・理論では不可能と言われていたものが、時代が変わり技術が進歩し、新しい理論が発見され、又は覆されて今では可能及び実現しているものがたくさんあります。 タイムマシンは絶対不可能なものではないと言うことです。 ただ、科学技術の進歩の影には、様々な分野の学問が必要であったことも事実ですので、「物理学」に決して拘ることなく、幅広く多くの知識を入れて考える努力が絶対に必要だと思います。 電気と言うものがまだ発見されていない時代、今ではどこにでもある電気で回る「モータ」を考えることなどできません。 このモータが「タイムマシン」だとすると、人類はまだ「電気」と言うものを発見していないだけなんですよ。 常識だと思われている様々な「理論」についても、永遠不変のものではありません。 科学に関する理論も、長い歴史を見ると180度違っているものもあります。 「天動説と地動説」がいい例です。 天動説を心から信じて、常識だと思っている人が地動説を聞いたら、今の人が「霊魂」や「タイムマシン」を否定しているのと同じです。 否定する根拠も、肯定する根拠も現時点ではありません。 しかし人類は必ず解明するでしょう。 結果が「否定」されてもそこには必ず根拠が明らかになります。 でもその根拠を見つける切っ掛けは、必ず「理系」の世界から発見されるということはありません。 「文系」の世界からヒントを得て発見や発明に繋がる可能性もあります。 もともと学問も一つに統一できると思います。 新しいことを発見・発明しようと思えば、系列に囚われず様々な学問を知識として取り入れることが必要です。 様々な学問に精通していなければ、「偏った学者・技術者」になります。 パンの焼き方が上手で美味いパン屋でも、小麦粉に精通していなければそこで技術は止まりますね。 それと同じことです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.5

恐らく学べば学ぶ程、タイムマシンはできないことがわかってきます。 ちなみに、特許では永久機関とタイムマシンに関する出願は即座に拒絶されます。

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.4

作る方法がまだ見つかっていませんし、可能かも分かりませんので、 これをやればできる、ではなくこれを学んで探してください、ということになります。 未来に行くだけのタイムマシンなら相対性理論により、非常に高速で移動すればよいというのが分かってますので、それを実現する機械を作ればいいだけです、それも難しいですが。 とりあえず、量子力学が必要なのは間違いないと思います。 それを一通り学んだ上で考えるしかないと思います。 量子論の細かい部分や高レベルな部分はコメント出来ませんが、 最初は理論を立てることからでしょうね。

回答No.3

実は、「時間」とは、1つの本質を持つものではありません、 現象的に、1つに感じられるだけで。 物理現象を逆転させても、あなたの意識が時間軸順行なので、 その物質の性質が逆になるだけです。 また、あなたの意識の方向が逆転するというのは、何も起こしません。 なぜなら、「あなたの意識」そのものが時間軸を形成しているので、 「あなたの意識が時間軸を逆行する」というのは、意味をなさないからです。 あなた意識の進む方向が未来になるだけです。 (実際は、「あなたの意識」の“軸”は量子波動=量子的ブラックホール での量子エネルギーの回転を潜在化した、希薄なブラックホールとして 回転しており、「逆行」というべき方向はないのです) 我々は「観察(時空)の原点」として静止しているようですが、体をつくる 分子は振動し、原子は回転‥‥と原理的に遡るほどに高速で運動しており、 超弦において量子=光速に至り、相対論的に時間停止していると言え、 要するに「時間の流れ」も階層現象表面性に付随して派生しているのです。 一方、一般的な意識における「時間の経過」は、たとえばインクを水に 落とすと混ざるような“エントロピー増大”ですが、「トランプは きるほどにランダムになる」というのは嘘で、全ての配列の実現確率 は等しく、“分かりやすい配列”以外を「ランダム」とひとくくりに してしまう事で、「ランダムになっていく」と感じるだけなのです。 実は、こうした「意識の不完全さによって時間性が発生する」というのは、 量子論的な「階層現象性を表面的にとらえる事で、有限な存在性が 派生する」というのと呼応して、「自我仮説(記憶=時間的流れ)と 時空仮説(予測=空間的広がり)の対発生」という本質を成しています。 要するに、「逆行」すべき時間的な方向は、どこにもないのです。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 現在の処、タイムマシンを実際に作るために必要な技術に関しては、確実な事は判明していないため、現在の技術ではタイムマシンを造る事は出来ませんし、そもそも、理論的に可能であるのか否かも判明しておりません。  例え理論的には可能だったとしても、現在の処、可能性があると言われている方法は、ブラックホールを利用したり、中性子星を改造したり、タキオン粒子や負のエネルギー物質といった実在しているのかも判らないものを必要としたり、という百年経っても実用化出来そうもない方法ばかりです。  ですから、質問者様の寿命がある間に、タイムマシンが造られる可能性は殆どありませんから、質問者様がタイムマシンを造るための役に立つ学問は存在しないと思います。

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