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立って姿勢をまっすぐに保っちもも上げしながら腕振りしたら全身持久力をつ
立って姿勢をまっすぐに保っちもも上げしながら腕振りしたら全身持久力をつける運動になりますか?
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全身の持久力というのは、筋力とエネルギーの持続力をかけ合わせたものをいいます。 たとえば、筋肉を強化しても持続できなければ持久力があるといえませんし、エネルギーがいくらあっても筋力がなければ持続できません。 腕の筋肉とふとももの筋肉を比較すると、ふとももの筋肉の方がはるかに大きいので、ふとももを使った運動の方が持久力を高めます。 もちろん、両方の筋肉の運動をするのが良いのですが、エネルギーの持続力を高めるために、その場足ふみをおすすめしたいと思います。 その場足ふみは医療機関で推奨している方法で、太ももを水平まで持ち上げて、その場で足ふみするものです。 太ももを水平まで持ち上げると、腹腔が押し上げられるポンプ作用で血流が良くなり、全身に良い影響を与え、血圧が安定します。 その場足ふみの運動量はウォーキングよりもやや大きく、最初は2~3分しか続きませんが、慣れると10分でも20分でも続けられるようになります。 その場足ふみが10分とか20分とかできるようになると、それだけ持久力が増したと言えると思います。
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- isoworld
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持久力をつけるためには、カーディオ領域(心肺機能強化領域)の有酸素運動をしなければなりません。カーディオ領域の有酸素運動とはどんなものであるかを分かりやすく言えば、横にいる人と会話をするのが辛くなり、息が荒れてくる有酸素運動(たとえば早足のジョギング)です。心拍数も高くなります。心拍数が幾らならカーディオ領域の有酸素運動になるかといえば、これは年齢によって大きく違います。 持久力をつけるためには、10分もしないうちに息が荒くなり汗が噴出すような運動を、せめて1時間は続けられるようにしてみてください。
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回答ありがとうございます。有酸素運動は長く続けることが大事ですね。
お礼
回答ありがとうございます。その場足ふみなら全身持久力も鍛えられ痩せられそうですね。とても参考になりました。