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色にまつわるいい話を教えてください。

色にまつわるいい話を教えてください。 すみません。赤色にまつわるいい話、言われ、を教えていただけませんでしょうか? 縁起のいい話などです。 知りたい色は赤です。 1つでもいいので わかる方いらっしゃいましたらお願いします<(_ _)>

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回答No.1

縁起がいい「エピソード」 (赤いものを持っていたおかげで~、の様な)のことでしたら見当はずれですが…… ・火や血の色として「エネルギー・生命力」が連想される ・不幸・不浄の「黒」に対する吉祥の色(日本) ・火の気に対応、夏の色(中国(五行論)) ・厳しい冬・死、人間の敵の「白」に対して住みやすい夏・生命、人間の味方の色   (ロシア。共産革命軍が赤をシンボルカラーとして政府を「白軍」と呼んだ下敷きでもある) ・日本語の単語としては「明るい」と同根で、  「赤心」「赤裸」などにつくのは「隠れること・余計なものの無い」の意。 ぱっと思いつくのはこんなんでしょうかー。あまり役に立ちそうに無いな……

その他の回答 (1)

  • cyototu
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回答No.2

堀川院の康和5年(1103年)8月27日、藤原為房の日記に、 東宮高松の第に遷御、戌の四刻御出、宗通卿御額に犬の字を書き奉る、先日は女房奉仕せり。 とあります。この時代にはこれを阿也都古(アヤツコ)と言っておりました。これは宮参りの赤ん坊のなどの額に紅で犬の字を書くことで、奥州では今でもヤスコ言う所があるそうです。 宮古の炭焼きの話に、二人生まれた赤子の中で、女の方には額に鍋のヒスコを付けてあるから、一日に糧米七升の福分を与え、男の児にはそのことがなかったのから乞食の運ときめたと、神々の談合が有ったと言い、今に至るまで、生れ子の額には必ずヒスコを付ける也、とあります。これが、ヤスコの始まりだそうです。 (柳田國男、『方言覚書』、阿也都古考第三、四節、及び『海南小記』、炭焼き小五郎が事、第十一節より)

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