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マンション販売戸数の調査結果の違いについて
- マンションの販売戸数の調査結果について、異なるグラフが示されている状況に疑問を持っています。
- 質問者の見解では、不景気や人口減少の影響で上記のURLのグラフが正しいと考えていますが、もう一方のグラフも信頼性があり、どちらが本当なのか迷っています。
- 皆さんの意見をお聞かせいただきたいです。マンションの販売戸数の調査結果を判断する際には、どのようなポイントを考慮すべきでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
はて、一つのグラフは10年分ひとつのグラフは2年分のグラフで重なりあう年数は1年半分。2008の後期,2009ということですよね。上のグラフは首都圏だけでみても2008~2009は7000くらいの減少です。半月ずれた下のグラフの首都圏は2008-5~2009-4とその後1年間を比較すると5000くらい減っています。別に同じような状況がのっているので大差ないと思いますが。しかもひとつは「民間」とうたっているので総数ではないようですしこの二つのグラフに私は大きな矛盾は感じません。
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- takapiii
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この二つグラフは調査期間も調査範囲も違いすぎて比較できませんが、首都圏においては2007年から2009年初期までは減少し、その後増加に転じているという部分では一致してますが。 首都圏と地方との格差が大きくなっているのは事実で、首都圏においては不動産需要も戻りつつあり、地方においてはまだ減少中ですので、全体的には減少傾向で、地方は今後まだ若干減少しつつ、首都圏にかなり遅れて下げ止まり、やがては増加していくと言う流れになるのは、今までもそうだったように思います。 同じ機関が調査しているのですから、条件が同じであれば変わるはずがなく、同じデータでも見方を変えると印象が変わるという典型かもしれません。
お礼
質問に答えていただきありがとうございます。 やはりデータの見かたなのですね。
- coco1701
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元データは一緒ですから・・どちらも正しい 上は年間ベース、下は月ベース(月単位で比べれば減っているのはわかります) 目盛(左側の戸数)の間隔が違うので、上の方が急激に下がっている様に見えます・・感覚的な見え方の違い
お礼
質問に答えていただきありがとうございました。 なんとなく下のグラフだと2008年と2009年の差があまりないように見えて上のグラフは 急激に下がっているように思えたのですが、気のせいですかね。
お礼
質問に答えていただきありがとうございました。 そうですか。2008-5~2009-4だと5000くらい減っているのですね。 なんとなく同じに見えましたが、合計すると違うものなのですね。