マンションの販売戸数は年々下がっているはずなのに、

質問

どうみてもグラフを見る限り、マンションの販売戸数は恐ろしいくらい年々下がっているはずなのに（　http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/materials/?mn=0000071475　）、
首都圏の人口は２０２１年までは増加傾向となりこれから目が離せませんと言っている人もいます。（　http://article.home-plaza.jp/article/trend/028/　）

なぜ専門家からみて供給に拍車がかかると言い切れるのか、アドバイスをいただけないでしょうか？

回答No.1

Mokuzo100nenn · ベストアンサー

二つ目のリンク、専門家の記事ではなくて、提灯記事と言います。
つまり、不動産を売って儲けたい人達をお客にしているサイトですから、「不動産は今後上向く」という記事しか書かない。
実際、一つ目のグラフでみると2000年ごろから一貫して減少しているけど、不動産業界の提灯記事は一貫して「明るい見通し」を書いていましたね。

「今後の不動産市況は絶望的です」という記事を載せるサイトに、不動産会社がバナー広告を出すと思いますか？

home-plazaの例はきわめてわかりやすいですけど、すべてのメディアは、自分たちの広告収入の最大化に向けて発言しているということをお忘れなく。テレビは視聴率、新聞は発行部数、インターネットはView数で広告収入が決まりますしね。

お礼

質問に答えていただきありがとうございます。

一応不動産のサイトに載っているのだから、専門家の意見かと思ったのですが、著者名の記載もないので、専門家と断定できませんよね。

確かに、売る方は明るい見通しをたてないと、誰も買いませんよね。
ヤフーニュースの不動産のページに上記のＵＲＬが一緒に載っていたので疑問に思いました。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/housing/?1232438008