- ベストアンサー
世の中、結局は競争社会ですよね?
世の中、結局は競争社会ですよね? なんだか、好きでやっていることも、他人から評価されるとうれしいですが、逆に人に負けると、すごく悔しくなって、もっと頑張ろうと思うんですが、そうやって、他人からの評価に振り回されて、必死で(時には不眠不休で体を壊しても)頑張っていても正直楽しくないんです。他人からの評価なんて気にせず、好きなように生きればいい、と思っても、やはり、必死の努力をせず人に負けると悔しくなります。 ただ、楽しむことに重点を置くのと、人に負けないという努力に重点を置くことのバランスが大事なのかなと思いますが、そんなに器用に生きれないんで、困ります。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そりゃ、勝つことが「目的」になっているからでしょ。勝利はあくまで「手段」であって勝つことによって「何を」手に入れるのかが重要です。 他人に勝ったことで、自分が何を得たか?が最も重要なことです。
その他の回答 (5)
- gameragomora
- ベストアンサー率20% (27/133)
世の中は社会全体の状況なので 複雑不統一であり 結局これこれという記述は成り立ちません。 あなたの報告は個人的な事情であり、 あなたは世の中ではありません。
> 世の中、結局は競争社会ですよね? 『結局』じゃありません。最初から最後まで『競争社会』です。 > 頑張っていても正直楽しくないんです。 頑張っている間は楽しくないでしょう。楽しみはその後と思ってます。 > 他人からの評価なんて気にせず、好きなように生きればいい 生きるためには“稼ぎ”が必要。稼ぐためには“競争”です。『他人からの評価』なんて後からついてくるものです。ワールドカップの岡田監督の評価を御覧なさい。他人の評価なんてあれくらい当てにならないものなのです。 > 楽しむことに重点を置くのと、人に負けないという努力に重点を置くことのバランスが大事なのかなと思いますが、そんなに器用に生きれないんで、困ります。 切替えの問題でしょう。同時並行なんて聖人君子じゃなければ無理じゃないですか。 人の3倍頑張って、競争相手を蹴散らして、その後に人生を楽しむ。『汚く稼いで、きれいに使う』って我が家の家訓です。
- nasu2355
- ベストアンサー率16% (134/835)
それは、あなた様の考えに過ぎません。世の中競争社会で毎日毎日が競争だ! なんて思いながら生きるのなんて、肩が凝るだけですよ。 みんながそんな風に思っていたら、目がなんだかギラギラしていて気持ち悪い! それに他人の目や評価ばかり気にして生きているなんて、そんな人生楽しいですかぁ!? 自分だったらちっとも楽しいと思わないけど・・・。 人に勝つか負けるかなんて考えるよりも、仕事でも趣味でもどれだけ自分が努力できたか モチベーションを高く持ち続けられたかそのプロセスが重要なんだと僕は思うね。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
競争は人の原理だと思う。 だけど、競争だけで人がここまで繁栄できたわけじゃないんだよ?。 無辜の努力や、協力や、自己犠牲があったからこそ、人はここまで繁栄できたんだ。 だからこその万物の霊長なんです。 目標というものは、他人に対しての勝ち負け(まぁ他社とかと言い換えてもいいかな?)に据えるもんじゃない。 そんなのは3流。 本田宗一郎の伝記や、松下幸之助の伝記を見たことはある?。 彼らが考えていたのは、そんな間近なものじゃなかった。 彼らは「夢」を追っていたんだ。 その「夢」の所在が自分の中にあることを彼らはよく知っていたし、実現が可能であると思い、ブレなかった。 わかる?「心棒」の太さが段違いに違うんだよ。 目標の所在が小さいから自分がブレる。 必死の努力をすることは尊いけど、その努力の矛先が「何であるか」で、その波及力が大きく変化していくものなんだ。 「人に負けると悔しい」のはいい。 でもそれは「自分の努力が負けた」であって、自分の「夢が負けた」のとは違う。 取り返しがいくらでもきくものだ。 夢が負けたら、それはそうそう立ち直れるもんじゃないけど、努力はまたすればいいし、いくらでもやり直せるものだ。 「楽しんで努力できる」ようでなくては、大きな仕事には結びつかないよ?。 誰でもが本田や松下になれるわけじゃないけど、見習うことはできるから、是非一読してみてください。
- 加門 和司(@madara00)
- ベストアンサー率21% (4/19)
人間必ずどんな形であれ他人に依存するので他人を完全に無視することは不可能でしょうね。 楽しみながら他人に評価される人はごく一部でしょう・・・。 そうなりたいですけどね。 理想ってことでいいんじゃないですか。