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数量計算で表に集計の一覧表をつけると思いますが、数値の桁などは算出要領
数量計算で表に集計の一覧表をつけると思いますが、数値の桁などは算出要領に載っていますが、この数値の桁は、集計表のみに適用するのか、それとも各計算書の段階から適用するのかどちらなのでしょうか?
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土木設計における数量計算書のことをいわれているのでしょうか? その場合、要領に従った表示桁数にするのは数量総括表です。各工種毎の数量集計表は計算値を記載します。
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- char2nd
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回答No.2
内訳の計算書であれば、通常は小数点以下2桁までの表示ですね。集計表では1桁まで、総括表では単位止めか計算値の桁数に応じた丸め方をします。 ただ、このあたりの決め方というのは特に決まりはないです。例えば、図面上の数量(構造物の延長など)が小数点以下1桁までしか表記されていないのに、内訳の計算書で2桁までの表記とするのは整合性がないです。また、逆に図面でmm単位まで表記されていれば、計算書でもその数値を使うべきです。 従って、内訳の計算書では必ずしも表記桁数が統一されるわけではなく、臨機応変に対応すべきでしょう。
補足
おっしゃるとおり、土木設計における数量計算のことです。 各工種ごとの計算式における表示桁に関しては決まりがあるのでしょうか? 例えばL=6000とかの場合計算書の計算式ではm単位で表示させますよね?その場合6.0とするのか6.00とするのか6.000とするのかということがわかりません。ここは気にする必要はないのでしょうか?