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私は面倒見の良い方ではないのですが、面倒見の良い人を見ると感心してしま

私は面倒見の良い方ではないのですが、面倒見の良い人を見ると感心してしまいます。 そして、自分が先輩であるという自覚から、後輩全員の面倒を見なくてはと思うことがあります。 私は大学生です。 私の同期のある人は、積極的に挨拶にきたり話しかける後輩にだけ面倒見が良く慕われています。 私から見るとそういう後輩はすぐになついてきて世渡りはうまいですが、 他人に頼りすぎていて情報等を搾取する後輩だと思い嫌悪感を感じてしまいます。 そういう後輩にこそ距離を置きたくなります。 そういう後輩に対して頼まれてもいないのに積極的に親切な事をしてあげることができるのに、 どうしてそうでない後輩には同じように面倒見良くしないのかと 同期に対して違和感を感じてしまいます。 こっちにアピールしてきたからそれに答えるということを良く聞きますが 先輩としてそれで良いのでしょうか? また、社会人である場合でもそれは同じだと思いますか。 ぜひ意見をお聞かせください。

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  • temtem1
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回答No.2

その同期だって人間だもの。完璧な人間じゃない。自分から近寄ってこない後輩に親切に出来るほど人間は出来てないんでしょう。 下手したらおせっかいになるかもしれないんだし、他人の世話するってすごくストレスがたまるからね。 先輩に助けを求めようとしない後輩の面倒を進んでみるというのは相当大変だよ。 その後輩は手助けが必要ないのかもしれないし、そういう後輩を世話しようとするのはかえって迷惑をかけるだけかもしれない。 だから、その後輩をしっかり観察して、自分の手助けは必要かどうか考えて、必要ならどの程度干渉するべきかよく判断する必要があり、実際に手助けをするとなれば当然自分の時間を失い、失敗すれば相手にも迷惑をかける。 それが出来るのは理想だけど、現実的にできる人がどれくらいいると思いますか? そして、あなたはそれをやろうと努力してますか? それもしてないのに、その同期やアピールしてくる後輩に文句言えるだけの立派な立場でしょうか? 社会に出ても、そんなもんです。上司であればアピールしてこない部下の面倒もみないといけないけれど、現実的にはすごく難しい。自分の仕事も多いし、なにより人間にはテレパシーは存在しないんだから、「助けてください」と口で言ってくれないと中々手助けはできないもんです。 中間管理職の自殺の原因の一つは部下の面倒をうまく見れない自分が情けないから、なんてのもあるし。 もし、あなたが、アピールできない非社交的な後輩を立派に導ける人間なら同期にもガンガン文句言いまくりましょう。あなたはすごい人です。それだけの力があります。

rivery
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に参考になりました。 私も未だできる人間ではありません。 ただ、ひいきする姿勢という考えは少し勘違いがあったのかなと思いました。 ただ先輩としての理想を実現するにはすごく難しく能力のいることです。 少しずつ成長していければ良いと思いました。

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回答No.1

邪魔さえしなきゃ無問題かと

rivery
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう少し考えを聞きたかったのですが、自然でいることが一番最善だということですかね。