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今、高校の授業で私たちの班は麻薬について調べています。
今、高校の授業で私たちの班は麻薬について調べています。 そこでインターネットで麻薬について検索したんですが「麻薬は体に傷をつけてすりつけるだけでも効果がある」とは本当ですか? 明日が課題の提出日なので、早めに回答をもらえるとうれしいです(*´∀`)
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傷を付けなくても、目、鼻などの粘膜や 皮膚から吸収してしまうモノは多々あります。 http://www.emec.co.jp/mori/ortho03/ortho03_01.html 塗り薬に限らず、禁煙用のパッチなど腕に貼っているモノは、ニコチンを皮膚から吸収していたりします。 サロンパスなんかもそうだよね。 35年ほど前 私も高校で似たような授業を受けました。 麻薬が買いになるのは 肉体に及ぼす人的被害、 ダウナー系の麻薬は労働意欲を減退させる社会的被害(国民の三大義務違反) 暴力団や第三勢力の資金源になる国家的被害 などが取りざたされたことを思い出しました。 かつて日本は第二次世界大戦末期に国家をあげて武器の生産能力を上げるために アッパー系の麻薬(ヒロポンなどの覚醒剤)を開発し、労働者に使用させました。 今や近所の独裁国の主な生産品となり、その国の軍資金になっているようですが・・・ 薬という物は何であれ使い方を誤ると毒にもなりうることを、お忘れなく。
お礼
35年前のことを覚えているなんてすごいですね! 詳しい回答ありがとうございます