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屋根瓦の葺き方、銅線を留める釘
屋根瓦の葺き方、銅線を留める釘 お世話になります。 こちらのサイトで紹介されてるhttp://www8.plala.or.jp/numaokawaraten/P-3.html 12番の「棟に鬼吊り、巴吊りと言う銅線をステンレス製スクリュー釘に撒きつけ打ち込みます。」 ここで言う打ち付けるとはどこの事を指しているのでしょうか? 棟の両サイドにある瓦残に打ち付けてあるのですか? ご存知の方教えてください宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
瓦桟は強度がありません、出来れば板の下地の材木(垂木)がベストです。 でも施工業者さんは止まればどこでも良いが、現実です。 こちらのサイトは古いです。 今は全部の瓦をステンの釘で止めます。 一つ注意してほしいのは、今の瓦は釉薬で銅が溶けます。 昔の素焼きの瓦では谷に銅を使ってたら100年くらい持ってたのが、 今の瓦では10年で穴が開いて雨漏りします。 今は銅線よりステンをよく使ってます。、(ステンも電触で切れる場合があります)
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- qwe2010
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回答No.2
近くだと左右に留めないと真っ直ぐ引っ張れないと思いますが、 遠くだと片方だけでよいかと思います。 垂木に打てない場合2~3本使用し釘の角度を考えて打てば、板の上でも強度がとれます。
質問者
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 とても想像しやすいです。 この度のお付き合いありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。ものすごく勉強になっております。 もう少し詳しく教えてください。 垂木に打ち付ける場合左右に留めていらっしゃるのですか? 引き続きご教授宜しくお願いいたします。