- ベストアンサー
屋根の修理について
先日、屋根瓦がずれていると飛び込みの営業の方から指摘をうけました。ちなみに、洋瓦で築18年です。32坪ほどです。私が見たところ、たぶん「ぐし」という名前だと思うのですが(瓦と瓦の境目にかぶさっている半円状の瓦)が上下にずれているように見えます。また、その先端部にある釘が浮いていました。その後、2社に見積もりをしていただきましたが、金額に開きがあるり(施工内容もところどころ違いますが)悩んでいます。A社は、「ぐし」の釘を新たにスクリュー釘に替え、隙間を接着剤等でコーキングして瓦同士をつなげることによって落下等を防ぐというもでした。また、上下にずれて見えるのは、下の瓦の波によっての上下なのでずれではないとのこと。修理費用は12万円です。B社は、上下しているのはずれなのでそれを調整し発砲ウレタンを注入後隙間を自社開発したコーキング剤で埋めます。先端の釘は抜き、そこはコーキング剤で埋めてしまうということです。新たに釘は打ちません。費用は、62万円です。どちらも、電話帳やネットにも名前の出ている業者ですが、どうすればよいか悩んでいます。本来どのような施工が必要でどれくらいが妥当な費用なのか素人の私にはまったくわかりません。どなたかアドバイスよろしくお願いします。ちなみにB社はすぐにでも手を打たないと大変だと言っていました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
地域の建設業協会あるいはyamame30さんの御自宅を建設した業者に事情を説明し、依頼をして本当に修理が必要なのかどうか確認し、見積比較のうえで発注することをお勧めします。 私のところにも以前そのような飛び込み営業があり、お断りしたのですが、雨漏り等の不都合はありません。
その他の回答 (2)
- daizen
- ベストアンサー率38% (383/1000)
私の後ろの家が代々の瓦屋さんです。瓦の締め直しは15年以上経ってからやれば良いとの事です。 昨年の台風もあり18年目でしたが点検してもらい、締め直しを行いました。ずれたり緩んだりしているところの補修ですから、一日で終わり10万円もしませんでした。 また息子の家を造った時は新築でしたが、瓦工事代をまけてくれたのかもしれませんが65万円でした。 古来からの技法を持つ個人の業者を探され、再度点検して貰い、必要最小限の補修のみをやって貰われれば良いのではないかと思います。 瓦の飛び込み業者は不安を煽りたてることを言って、法外な代金をせびる業者が多いです。
お礼
ありがとうございます。B社については初め会社名(ある程度有名なので)で信用してしまったのですが、マシンガンのような話し方と同じ説明を何度も繰り返されるうちにだんだん不信感が沸いてきました。しかも近所で施工しているから今なら道具を運ぶ手間も省ける等で10万勉強しますと言うではありませんか。先ほどネットでいろいろ調べたのですが、悪徳営業の常套手段らしいですね。有名な会社でもそんなことがあるんですね。または、その営業が会社を通さずに独自施工するつもりだったのでしょうか?(会社の名前を悪用して)。やはり私自身から点検修理を依頼した会社のほうが良さそうですね。他の業者にも見てもらいます。
基本的に、雨漏りは、下地を見ないとわかりません。 よって飛び込みの人が、外観のみでわかるなんて、無理です。 飛び込みの工務店は、やめた方がいいですし、コーキングは、半年から2年くらいしか持たない材料です。 なお、かわらは、ずれを直すだけで、くぎが無くても結構大丈夫です。 勾配にもよりますが、ずれを直して、様子を見て、事実雨漏りをするなら、材料はそのままでも、全部、葺き替えるべきえしょう。 面度瓦もそのとき、必要な分だけ、補充交換すればいいでしょう。 くぎは、自然に緩むものです。 スクリュウくぎは、緩まないように見えて、ステンレスとかさびない分緩むのです。 さびることによって、緩みが止まるので、鉄くぎを使うこともありますし、長年持たせるために、鼻がわらの止めは、胴くぎを使う場合もあります。 現代工法と古典工法を、ミックスすると、悪い方向へ行く場合もありますよ。 なお、瓦は、基本的に接着剤では、着きません。 コーキングや接着剤で工事する会社は、基本的に、屋根専門の会社ではないですね。 宣伝している=良い会社っていうのは、うそです。
補足
ありがとうございます。ちなみに、現在雨漏りはしていません。また、B社は最初の飛込み業者ではありませんが、飛び込みで訪れた業者です。しかし、屋根修理ではある程度名の通ったところだったので話を聞いてみました。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。