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習い事(空手)を続けるかやめるか、悩んでいます。
- 子供(小学2)に伝統空手を習わせています。初めは嫌がっていましたが、成績が上がり、大会で準優勝するなどの成果を残しました。
- しかし、最近子供が練習中に泣いて止めたいと言い始め、空手が楽しくなくなってきています。
- 悩んでいますが、しばらく空手から離れて本人の意思を待とうかとも考えています。
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家庭は安らぎの場所であってほしい。そして好きな事は楽しんでほしい。まだ、小学生ですよね。誉められるて嬉しい、でもまだまだ甘えたいのも確か。そして、好きこそものの上手なれ。楽しんでいたから、強くなれたんでしょうね。 親が子供に期待してしまう気持ちはよくわかります。私も、抑えることに必死ですから(笑)。 やめるか続けるか。本人次第。親は寄り添えば良いだけです。習うのは教室で。頑張ったら誉めればいい、疲れてたらおいしいご飯作ればいい。毎日を空手一色では、楽しい事ではなくなります。 やめたいと言えば、よくやったと誉めてあげてください。次に何か見つけた時に頑張る力になります。 続けると言ったら、無理はしないで楽しんでと言ってあげてください。支えがある、休む場所がある事を知り、励みになります。 週に5回じゃなくていいじゃないですか。大人だって、休みがあるから頑張れる。プライベートが充実してる人は仕事ができる、そういう人は多いですよ。 そして、本来の姿を忘れないであげて下さい。息子さんの成績はすばらしいですよ。でも、遊んだり学校の勉強したり、家族との団欒、充分な睡眠、そう言う事から脳は刺激され、色々な事を学び、心が豊かになります。 空手をしているのは、親ではなく、息子さんだということを忘れずに、ご両親が空手から少し離れてあげてください。
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- qualheart
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お気持ち分かります。 空手ではないですが、わたしの息子はサッカーをしていて、わたしは指導者をしています。 始めた頃は何よりもサッカーが大好きで、とにかくうまくなるためにはどん欲に練習してました。 ですが最近、そのサッカーに息子自身が情熱を持てなくなってきたようで覇気がありません。 わたし自身もその変わりぶりように困惑している状態です。まだ辞めるとまでは言ってきませんが、練習が楽しくない、と言うことはあります。ショックですよね。 ただ、わたしは一度始めたことなのでどんなことがあろうと止めさせないつもりです。 「諦める」癖は一度付いてしまうと抜けなくなります。子供にとって「諦める」ことを逃げ場にして欲しくないです。 ただ、ご質問者様のお子様の場合は、明らかにオーバーペースだと思います。 本来は指導者がそこを制御すべきなんですが、あまりに出来が良かったために力が入ってしまったんでしょうね。 そのことを指導者の方に理解してもらって、練習量を減らした方が良いと思います。 または、一定期間休むことも考えてみて良いと思います。 ご質問者様の方から今まで頑張り過ぎた分しばらく休もうという提案であれば、本人から「諦めて」止める訳ではないので諦め癖が付くことはないと思います。 恐らく単純に「飽きた」のではなく、精神や身体的に厳しくなってきたことが原因ですので、休むことも練習の一つだと思ってください。また、子供にもそう言ってあげてください。 また、子供と話をしてどんな楽しく続けるにはどうしたら良いか話し合ってみましょう。 子供もきっと空手は大好きで、ただ練習量や練習方法が子供に合っていなかっただけだと思います。 子供がどんな環境で練習することを望んでいるのか、どうやったら楽しんでできそうか、それを聞いて指導者の方にお願いしてみたら良いと思います。 ご参考まで。
お礼
今まで休んだ分、他の子が練習をし抜かれる。と思い、練習に励んできましたが、きっと、休むことも練習の一つだと言う言葉を聞けば、子供も休めると思います。もっと、早くに空手を楽しめなくなる前に言ってあげられたら・・・と後悔します。子供が続ける事を希望するのであれば、練習方法も子供に合う方法を先生に相談しながら、また空手を楽しめるようにしてあげたいと思います。 ありがとうございます。 お子様も、きっとあなた様のような方が近くで応援、指導してくれている事に感謝し、また楽しく練習にのぞめるようになると思います。
- cong075
- ベストアンサー率20% (5/24)
37歳(男)です。娘が2人(4歳、2歳)がいます。実家が空手道場をやっています。父が師範です。 私も4歳から空手やってました。 まず、小学2年生の娘さんには毎日はやりすぎです。危険です。まだこれから成長する体に、腕を延び縮みを繰り返す練習は大きくなってから影響がでます。 また空手は見かけはかっこよくても、筋力がまだついていない子供にはたいへんな負担がかかっています。事実娘さんは体が痛いといっているではないですか! すぐに練習を中止して、体を整えてから、それでもやりたければ週2回ほどにしてください。 取り返しのつかないことになりますよ。 道所の先生はなにをかんがえてるのかわかりません。娘さんが大会等で活躍して道所の知名度を上げたいのが目的でしょう。父が道場を経営しているからその辺はよくわかります。 私も娘達に空手をさせていますが、今のところ週1回です。やりすぎは厳禁です。
お礼
子供が体が痛いと言いだして、整骨院や整形外科などでもみてもらいましたが、本人はどうも痛いと泣けば練習が休めると思っていたようです。 この数カ月、よく頑張ってると心の中ではいつも褒めてましたが、口にだすとそこで終わってしまう気がして、なかなか褒めてやれませんでした、それが返って子供を追い詰めていたんだと思います。少し休ませて本人にも空手について、自分が本当はどう関わりたいかを考えさせてやりたいと思います。 ありがとうございます。 ただ先生は、知名度などではなく、子供が勝つ為の練習をしたいと言った日から、本当にわが子のように一生懸命指導してくださり、それが伝わるからこそ今まで親子で先生についてこれました。
- masato3816
- ベストアンサー率39% (297/756)
「つらいだけなら辞めなさい、苦しいだけなら辞めなさい。 でも、好きなら、頑張りなさい」 という話ではないかと思いますが…… ただ、小学2年生…… 大人でも無理だと思うような練習を子供がやるのはどうなんでしょう? これから成長しようと言う子供が睡眠もちゃんととれていないなんて 客観的に見ておかしいですよ? 発達に沿ってきちんとケアしながらやっていらっしゃいますか? スポーツ障害などについての知識はちゃんとおありですか? そちらの方が心配です。 小学校時代にどんなにいい成績を残しても、 無理をしたせいで中学・高校に上がる頃には続けられない身体になっていた、 というのでは何の意味もありません。 対外的にもなんの意味も持ちませんし、本人的には不幸でしかありません。 親が格闘技をやる子供を応援する方法は、練習相手になることではなく 子供の発達やスポーツ障害などについて、親が勉強し、 些細な変調も見落とさないようにすることではないかと思います。 ところで、娘さん、「僕」という一人称を使うのですか? だとしたら、少なくてもネットでは控えさせた方がいいですよ。 僕女、オレ女、というのは、叩かれやすいので。
お礼
練習後は、先生が必ずマッサージをしてくれています。 子供は空手といっても形を中心にしているので、私が相手になってやることはできないので、家での練習は教わったことへのおさらい、確認、DVDでのチェック等です。 それでも、幼い体には負担がかかっていると思います。私も、練習に参加し始めの頃は周囲の強い小学生達がハードな練習をこなす姿をみて、おかしい・・と思いましたが、いざ始めるとそれが勝つ為には普通の練習だと思うようになってきていました。皆できてるんだから、あなたもできるでしょ。と・・・ 今一度、子供にとって、子供自身がそれでも続けたいか、やはりやめたいか、考えれるように少し休ませて、本人の気持ちを優先してやりたいと思います。 娘ではなく、息子です。入力まちがいです。すみません。
- miniy
- ベストアンサー率21% (30/141)
私だったらですが、親として子どもの気持ちに沿えたらいいなぁと思います。 続けたいのだったら応援するよ、やめたいんだったらやめてもいいよ、というスタンスです。 でも、まだ小2で友達と遊んだり睡眠時間を削っての週5の練習。 とことん強くなりたい!と本人が望んでのことでしたらいいのですが、つらいのだったら少しお休みしたり、また週2に戻したりクールダウンした方が心の成長のためになるかと思います。 やめられない迷いの中に、周りの期待を裏切ってはいけないという気持ちもあるのではないでしょうか。 子ども自身が「もっと上を」目指して頑張っているのを応援しているレベルを超えて、親自身が「もっと上を」という期待がプレッシャーになっていることは考えられませんか? 小2とのことなので、一人で考えるのも必要ですが、親も一緒に考え(親の意向や期待等は伝えずあくまでもあなたの決断を応援するよというスタンスで)、お子さんの本音を知り、気持ちに沿った結果が得られるといいですね。
お礼
子供も始めは、試合で勝ってみたいという所から始まり、次第に成績を残せば残す程、求められるもの大きくなり、子供以上に私のプレッシャーも強くなり、子供が空手で注意を受けると私自身が攻めらているようで、正直、子供だけでなく、私自信も精神的に限界まで来ていたんだと思います。 少し、お休みして子供の気持ちを聞いて、私はその気持ちに沿えるよう心にゆとりを持てるように私も少し空手からはなれてみようと思います。 ありがとうございました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
続けるか否かの選択は、子どもの自由に任せておけば良いだけの話で親が悩むことなど不要です。 いかなる分野でも、努力することが苦痛でなければ才能あり・・なんですが 苦痛だ・・やめる・・というならサラリと、そうかその程度の資質だったのか と諦めフンギリをつけましょう。
お礼
本人もまだ、やめる事に迷いもあるようで、頑張れるところまでで良いよ。これ以上は頑張らなくてもいいよ。という言葉をまってるように感じますが、私自身、そう言って続けさすのが本当に良いのか・・・迷い、何も言えません。頼りない親です・・・ このまま、本人がどうするか見守ります。やはり、やめると決めたら、子供の意見を尊重しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
家庭は安らぎの場所という当たり前の事を、この数カ月忘れていました。今、思い出させられました。確かに、あの頃はとても楽しみに練習に通い、先生が終わりを告げても、まだしたいと自分からせがんでいました。 最近では、私も子供を褒めてやるどころか「楽しては勝てない、努力しなさい。」が口癖になっていました。少し休んで子供に今後の空手について自分が本当はどうしたいかを考えさせてやろうと思います。そして、もしやめる決断をした時は、今まで口に出せなかった「よくやった。がんばったね」としっかり褒めて抱きしめてやりたいと思います。そして、やはり続けたいと言うのであれば本来の楽しむということを忘れないよう、支え見守り続けてやりたいと思います。そして、休みも作って、空手以外の楽しみも経験させてやれるよう、私自身も心にゆとりを持って空手だけが全てではないという事を忘れずに子供にも伝えれるようにしたいと思います。