※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供が空手をやめたいと言う)
子供が空手をやめたいと言う
このQ&Aのポイント
子供が空手を習っているが、やめたいと言っている理由は怖さや蹴られた経験など。
6年生の男の子に「下手くそ」と言われて落ち込んでいる。
空手には向いていないのか心配だが、習い事として続けるかやめるか悩んでいる。
一年近く低学年の娘が空手を習っています。
もともと本人が「やりたい」と言って始めたのではなく、
親に勧められ、娘もやってみるといって始めました。
一か月おきに「やめたい」と言います。
わけを聞くと、「怖いから」「蹴られた」からなどです。
先日は練習後、「やめる」というので「どうして?」と聞くと、
娘に型を教えてくれてる6年生の男の子が、
「おまえは馬鹿じゃないか!?何度教えたら覚えるんだ。こんな下手くそな奴はここが始まって以来だ」と言われたそうです。
私は「よくそこまで本当のことを言ってくれて大きくなったらわかるけど、感謝だよ」と言いました。
「やめたい」といってやってるから上達しないのだということも言いました。
が、娘は空手には向いていないのかな?とも思います。
でも弱虫で小心者・痛がりなので、空手をやめたらそれがひどくなるんじゃないか心配でなかなか決心がつきません。
今まで「やっぱりやっててよかった」なんていうこともありました。
先生は「週1回ではなかなか覚えられないからもっと練習に来なさい」と言ってくれますが、場所が遠いためこれ以上は増やせません。
このまま長い目で見て続けることを励ましてあげるか、「向いていない」とばっさり諦めてやめるか悩んでいます。
娘の気持ちも尊重してあげたいですが、なにしろ怖がりなのでそれを補うべくの習い事として考えています。
ご意見を参考にさせていただき娘と相談してみたいと思います。
よろしくお願い致します。
お礼
ご丁寧に大変わかりやすいご回答、どうもありがとうございます。 >めげずに稽古を続け、少しづつでも上達をしていく子(ほとんどの子がそうです)が本当の意味で空手に向いている子だと思います。 そうです、そのことがとても重要になってくるのではと思います。 得意分野で才能を発揮するのはよくありますが、(それだけど全国レベルにはなかなかですが)この子にとってこういう要素が足りないからこそやらせなくてはということもあると思います。 >審査や試合へ参加した事はありますか? 昇級審査は見に行きました。 試合は出るまでには至っていませんが、大きな大会には行きました。 >型や基本稽古などを稽古のない日に一緒に自宅で練習するのが良いと 考えています。思い出させてやらせてみます。 >子供の稽古を見学してあげてください。 最初の数回だけで、あとは先生が「見てなくていい」というので 「います」とも言えなくておまかせしてました。 >退会はしたくない、 すごいですね。壁を乗り越えたことが大きな自信ですよね。 そう応援してやりたいと思います。 どうもありがとうございました。 とても参考になりました。