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息子の習い事
7歳(1年生)になる、息子の習い事について悩んでいます。 1年4ヶ月前から、ピアノを習っていますが、最近になって「やめたい」と言い出しています。当初は楽しく通っていましたが、段々曲が難しくなり、練習してもなかなか上手に弾けず、嫌になってきたと言うのです。そんなことばかり言うので、私もイライラしてしまい、ついつい喧嘩になってしまいます。 以前も何個か習い事をしていましたが、始めた頃は楽しんでいても、次第に嫌になってしまうみたいで、やめてしまいました。どの習い事も体験をした上で、本人が納得して始めています。 このままでは、大変なことがあったらすぐに諦めたり、投げ出してしまう忍耐力のない子になってしまうのではないかと、心配しています。 かといって、嫌がっているのに無理やり続けさせるのは良い事なのか…とも思っています。私自身も子どもの頃、親に習い事をやめさせてもらえず、嫌な思いをしました。 どのように対応していけばいいのか悩んでいます。アドバイスがありましたら、どうぞよろしくお願いします。
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子供たちにピアノを教えています。 7歳の男の子ですね。 >段々曲が難しくなり、練習してもなかなか上手に弾けないとのこと。 すごくその状況分かります。 お母様はピアノに対してどう思っているのでしょうか。 楽しく続いてくれたらいいな。または、将来役に立つようにしっかり弾けるようになってほしい。などどのように思っていますか。 もし楽しく続いてくれたらいいな。と思っていらっしゃるのなら、楽しく出来るレベルの教則本に変えてもらうのはどうでしょうか。 また教則本はそのままでもう1冊1・2回のレッスンで合格するような併用曲集を取り入れてもらうのはどうですか。 1年生って私の教室ではまだまだ出発地点です。 五線の譜読みもたどたどしいのです。 それをお母様と一緒にがんばるのではなく、1人でがんばって読めるレベルの教則本を使っています。 まだ習い始めて1年4か月とのこと、1人で弾ける簡単な曲をたくさん弾いて、たくさん弾いた指を作れるといいですね。たぶんお子様の持っている力と教則本のレベルが合っていないのでしょう。 長く続いてほしいのなら、まずは先生にもう少しやさしい教則本に変えていただけるか相談してみるのがいいと思います。 やさしい教則本を弾くのが楽しそうなら問題解決のはず。 楽しくレッスンを続けていればいつでも難しい曲を弾く機会は訪れますよ。 まだ小さなお子さんです。先生の努力次第で楽しいピアノレッスンに変えられるはずです。がんばって相談してみて下さい。 辞めるか辞めないかはその次の問題ですね。
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こんにちは。 習い事に限らず、すべてのことに当てはまりますが、最初のうちは少し出来ただけでもほめてもらえるけど、だんだんその状態が当たり前になってきて、まわりがあまりほめなくなる。 逆に注意されたり、叱られたりしてつまらなくなる・・・そんな状態ではありませんか? 最近、お子さんのピアノを聴いてほめてあげましたか? うちの娘もピアノを去年まで習っていましたが、私は親や長男の介護で忙しくて、練習を聞いてあげることも、ましてやほめることもありませんでした。 だんだんやる気がなくなり、とうとうやめる結果になりました。 逆に、ピアノと同時に始めた公文式はやる気まんまんでがんばっています。 いま五年目に入っています。 これは、先生も私も娘がよくがんばっているのを評価してあげることが多く、年に一度表彰式ですべての子が表彰状をもらったり、レベルアップテストに合格したあと、毎月の会誌に名前を載せてもらうなど、やる気をおこすような内容だからだと思います。 ただ、「がんばりなさい」「つづけなさい」と言うよりも、「だいぶ上手になったね」「このへんはもう少しでうまくなるね」みたいに言ってあげることが大切です。 とりあえず今は、「やめてもいいけど、次の発表会まではがんばってつづけよう。」という風に決めて、目標を持たせてあげてはどうでしょうか。 ゴールのない道を歩くのはつらいことです。 とりあえず、仮のゴールを作ってあげて。 そこまできたときに、「やっぱりもうちょっとがんばる」と考えるか、「やっとやめられる」と考えるかはお子さん次第でしょう。
お礼
当分の目標として、今のテキストは頑張るということになりました。 それから先は、また本人と話し合っていきたいです。 今はつまづいていた曲が弾けるようになり、楽しいようです。 まだ幼い子どもですから、気持ちの変化も色々あるようで…。 ご意見ありがとうございました。
現在六歳の息子が居ます。 四歳になる前から週一でサッカーに通っています。 毎週楽しみにして一年通い、一年経った頃、急に「今日は嫌!」と言う日が増えました。 >始めた頃は楽しんでいても、次第に嫌になってしまうみたいで、 これって、子どもに限らず、大人だってあります。 (え?私みたいに気移り激しい人間だけかしら。。。大汗) これぞ長年夢見ていた事!と思って始めた事だって、「こんな筈じゃなかった」と言う点に目が行ってしまう時期って必ずあると思うのです。 そして、そんな時期を試行錯誤して過ごしているうちに「やっぱりこれだよーー♪」と思い直せる時期がやって来る。。。その繰り返しではないでしょうか。。。 その試行錯誤の方法を探るべきであって、辞めるか辞めないか?は二の次のように思うのです。 我が家は「休みました」!じゃじゃん! 「今日はイヤだーー!」「そう、○○ちゃんとサッカーしないで良い?」 「うん!」返事が思い切りの良かった日は親も迷わず休む!^^ ちょっと迷いながら返事した日は、「どうする?」の会話を長めにとりました。 でも結局休む日が多かったです。。。 それと、こうして「イヤだ!」の時期って、実は「習い事がイヤだ!」じゃなくって「(習い事よりも)したい事がある」と言う事も多いです。 これは私自身の子どもの頃の記憶にもありました。 語彙の少ない子どもは「イヤ」しか言いませんけれど、本当に言いたい事は 「ピアノがどうしても嫌!って言うより、ピアノに行ったらこれこれこういう事が出来なくなるのが嫌!」だったりします。 そして、その習い事と「天秤に掛けている事」は大抵「家族で遊ぶ事」だったりします。 最近、ご家族揃って公園に行ったり、お弁当もってお出掛けしたり、が減っていませんでしょうか? 子どもに「優先順位」の考え方はありません。 やりたい事の「全て」を、全て同等にやりたい!のが子どもです。 そして、そのやりたい事のどれかが欠ける(出来ない)と大人でも多少のストレスを抱えます。 大人はそのストレスを「優先順位」の考え方で納得し、解消する事が出来ますが、子どもはそうは行きません。 家族で出掛ける/遊ぶ事の出来る時間を、自分の習い事に費やしてしまって、結果として「家族皆の為の時間」が減ってしまっている。 習い事は「自分一人の為の時間」。 お子様が天秤にかけているのは、実は「家族か?自分か?」だったりしませんでしょうか。。。 私はそう見当をつけたので、休む事に渋い顔をしている夫を説得して、 しばらくサッカーの時間を「皆で公園で遊ぶ時間」に充てました。 公園でなら夫と子どもたちでサッカー出来ますし。 ピアノでしたら、家族皆で弾き比べ、とか何か「ご家族皆で楽しむ」事でしばらくの間代替なさってみてはいかがでしょうか。。。 そんな風に二ヶ月程サボり、家族の時間が必要量に達したのか、嬉々としてまた行き始めるようになりました。 そう言えば「魔女の宅急便」の映画でもありましたっけ、 キキが「絵が描けなくなった時はどうするの?」と尋ねて、 友人の誰でしたっけ、絵描きさんが「そう言う時は描くのを辞める!描きたくなる時を待つ」って^^ 行きたくなる時を待ってあげるのは難しいですか? 初めは楽しんでいらっしゃったお子様の事、きっと「引っ掛かっている何か」が解消されたら、またあの楽しさを見い出される事と思うのですが。。。 その間待ってもらえなかったが為に、続けたかったのに辞めざるを得なくなった習い事が私にもあります。。。。結構哀しかったっけ。。。 語彙が少ないって、子どもにも辛い事だと思うのです。。。
お礼
うちとはちょっと状況が違うようです。 ご回答ありがとうございました。
- pantaron_
- ベストアンサー率22% (213/960)
私も嫌になってピアノを辞めたクチです。 小学生のころは親も忍耐がなく、あっさり辞めさせてくれましたが、中学、高校と祖父母が厳しく、始めた以上は簡単には辞めさせてくれませんでした。 私としては、今は辞めないほうがいいと思います。 今、息子さんはちょっと嫌なんですよね。でも嫌なままやめたら、ピアノや音楽そのものが嫌いになってしまいそうです。 また、嫌になったらやめちゃえばいいんだ、というのも心配です。 やめるなら「嫌になったから」以外の理由ができた時がいいと思います。 とりあえず、今、嫌と感じる引っかかっている部分を手助けして乗り越えてから、また辞めるかどうか、話し合ってみてはいかがですか? 私だったら、今やっている曲と次の曲が上手に弾けるようになったら、辞めようかと持ちかけてみるかなぁ。 あまりいい回答ではないですよね。すみません。 もう小学生ですから、遊びたい年頃でもありますよね。もう少し話し合ってもいいかもしれません。
お礼
ご意見ありがとうございます。 息子とももう少し話し合ってみたいと思います。
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
中学生の息子を持つピアノ教師です。 >当初は楽しく通っていましたが、段々曲が難しくなり、練習してもなかなか上手に弾けず、嫌になってきたと言うのです。 どのお子さんも、感じることだと思います。 また、どんなお稽古事でもぶつかる問題だと思います。 そこで乗り越えられるか、方向転換するのかは、ご家庭の判断に任されますが、一番大切なことは、「始めた時の動機」より、「辞める時の理由」なんです。 これは私がピアノ教室を始める時に、恩師から教わったことです。 「子供がイヤになったから辞めた。」 では、お子さんが成長した後も、 「僕(私)は、ピアノがイヤになって辞めた。」 と心に残ります。 ピアノ嫌いだけならともかく、楽器嫌い、音楽嫌い、にまで発展しないとも言い切れません。 先生にご相談されて、何か目標を設定してみてはいかがでしょう? 「発表会でかっこよく弾く!」 「○○(名曲、もしくはお子さんの好きな曲)を弾けるようにする。」 など、実現しやすい目標が良いです。 それが達成できたら、 「よかったね!がんばったね!」 とピアノを卒業するか、 「がんばって良かった!もっと弾けるようになりたい!」 となるか、どちらにしてもお子さんにとって良い記憶となるでしょう。 または、次に始めたいお稽古事があるのなら 「△△をやりたいので、ピアノは卒業する。」 ということにすれば、これはこれで発展的な終わり方でよいと思います。 終わりよければ全て良し!という言葉の通り、親に無理矢理やらされたお稽古事でも、実を結べば当人にとっても良い思い出になります。 うちの子供は、英語教室、絵画教室、スイミングスクール、空手、に通わせていましたが、どれも私が必要だと思い、始めさせました。 英語は絵画教室に行くので卒業しました。 スイミングスクールは4泳法を終了したので卒業し、空手は優勝したので卒業させました。(この2つはなかなか目標が達成できないで苦労しました。) 絵画は当人が一番好きだったので、最近まで通っていましたが、受験勉強が忙しくなったので卒業しました。 お子さんがイヤになってしまうのは、先が見えない時だと思います。 この先、苦難の道が果てしなく続いていると思うと、誰だって気がめいります。 どんな辛い山道でも、頂上が見えると足取りが軽くなるものです。 何か目標を作ってあげてください。
お礼
発表会などはないのですが、何か目標を見つけてあげたいと思います。 ピアノの先生からのご意見、大変参考になりました。 ありがとうございました。
子供がピアノ教室をみつけてきて、これがやりたいから通わせて?と 言ったわけではないと思います。 どうせお母さんがピアノを習ってみたらとすすめてみたのではないですか。 子供が嫌になったからといらいらして喧嘩するくらいだから たぶん親のエゴで始めさせていると思います。 (形だけは本人の意思ということになっていますが) 最初は誰だって目新しいもの、楽しそうなものだと思うでしょうけど、 ピアノをやっている子が何が辛いかというと、皆が遊んでいる時に 自分だけ帰らなきゃならないことです。 これが野球や水泳だとそこでのお友達というのもできるのですが。 というわけで、忍耐力に関しては心配する必要もなし。 子供さんが自主的にしたいと言ってきたことに対して、 「嫌になったからと言って途中で投げ出したり、さぼったりすることは許さない」 という条件でやらせてあげればいいのです。
お礼
私自身も確かに親のエゴだよなぁ、と思っているところです。 ただ、本人が「やりたい、頑張る」と言うので、ピアノを用意したりなど大人の事情もあり、悩んでいました。(だからイライラしてしまうんですよね、反省してます。) ご意見どうもありがとうございました。
- kasumimama
- ベストアンサー率44% (1218/2747)
回答に自信はありません。 子供って新しい事って最初はなんでも楽しいものではないでしょうか…。 目新しい、物珍しい、最初は練習すら楽しかったり… 子供が納得した上でと書かれていますが、単純なものではないでしょうか。 親も好きならばさせてあげようとお金を使い習い事をする。 でも本当に好きならば、続けるんじゃないでしょうか。 私としてはやめたいものを無理にさせるのはお金の無駄だと思っています。 自分の子なら。 その代わり次習い事はさせませんけど(^_^;) 冷たい親かもしれませんが、子供って単純ですし、習い事するのにお金がかかってるとか いやならやめるとか本当に単純なものだと思います。 それを親が勝手にというか子供を想っての事ですが、させてあげようと愛情を注ぐわけで…。 忍耐力などは習い事だけでつくわけじゃないです。 もっと日常生活の中でもできると思います。 本当に頑張って乗り越えなければならい出来事やそういうのって 自然の中でも学校でもあると思います。 無理にお金を使って習い事で養わなくてもいいかなっと。 でも、それが正しいなんて自信はないです。 なんでも続けていればその中で得られる事も、乗り越えることもあるのは確かだと思います。 お母様がどこに力を入れるのか、お金の使い方や、いろいろな要素で変わるんじゃないでしょうか。 ただ私はお金はそんな事に使いたくないのですね。 おうちで毎日お風呂掃除をさせる(めちゃくちゃたとえですけど^^) いやだと言っても必ず毎日させるとか^^ 学校でも体育が嫌いだとか算数が嫌いだとか人て不得意のものってあると思うし、 みんなそうやって大人になってきてるんじゃないでしょうか。 性格だってあります。私は大変忍耐力があり、出来ない事は克服しないと気が済まない子供で大人になっても同じです。 そう思うと、お子様は忍耐力のない子になってしまうというより すでにないのではないでしょうか。(大変失礼な言い方をして申し訳ありません私と比べての事ですので…) それならば、なおさら習い事ではなくて日常の中で頑張る楽しみ克服した時の喜びを得るチャンスがあるかなって思います。 私の弟は忍耐力のない子です。 大人になってやっと?私を尊敬し始めて頑張っています。 お姉ちゃんは不良だと思ってたけど、高校も卒業して僕はやめてしまった お姉ちゃんはすごいいやな仕事8年もしたけど僕はすぐやめた お姉ちゃんはお姉ちゃんはと何かにつけて考えてみるとお姉ちゃんはすごいんだなって いろいろ話しますが、結局のところ弟も頭ではわかっているけど もともとの性格が私とは違うんですよね…。 忍耐力がないよりある方がいい だれでもそうだと思います。 親はなんでも良い方に向かせたい、出来ればこうあってほしいと思うのは当然だと思います。 でもピアノが本当に好きでない限り、ただのクラブ活動にしか過ぎないかな…っと…。 回答には自信がありませんので、お気に召さない場合はスルーされて結構です。 失礼な発言があると思いますが、悪気は一切ありませんので誤解なさらないでください。 またご気分悪くされました本当に申し訳ありません。
お礼
色々考えさせられ、参考になりました。 ありがとうございました。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
目標をつけてあげて下さい。たとえば、コンテストに出るなどです。 我が娘もエレクトーンですが定期的に発表会とかあるので、続けてこられたのかなぁとも思いますが練習はしません。 それと、ピアノの先生と相談されてはどうでしょうか? 努力したことが認められれば続けられる物です。
お礼
発表会などがない教室なので、目標を見つけにくいかもしれませんが、先生とも話し合ってみたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
今までは数回練習すればなんとなく弾ける。→楽しい、もっとやりたい。 でも最近は何回練習してもつまずいてしまう。→楽しくない、もうやめたい。 といった状況でした。 ピアノに限らず、何事もいつまでたっても簡単なことばかりするわけのはいきませんが、aoruiさんのおっしゃる通り、レベルが合ってないのかもしれません。 先生とも相談してみたいと思います。 私は息子に対して、ピアノが楽しく続いてくれたらいいな、と思っています。 どうもありがとうございました。大変参考になりました。