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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:習い事 剣道・空手について)

習い事 剣道・空手について

このQ&Aのポイント
  • 剣道や空手の習い事について教えてください。
  • 剣道と空手は、礼儀を身に付け、姿勢を良くするための習い事です。
  • 剣道では個人で道具一式を購入することが一般的で、価格は高めです。また、一定期間での買い替えも必要となります。空手の流派には剛柔流や極真空手といった有名なものがあり、それぞれ特徴や違いがあります。剣道や空手を習うことで身体の鍛錬や自己防衛術を身に付けることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.3

ポケモン博士です。 まず礼儀は家で教えるものです。 形(作法)だけで良いなら形(作法)だけは身につきますが、 礼儀というのは人に教わるものではありません。 (本人が自覚しているのなら別ですが) 剣道に関して。 防具一式は通常個人で買うのが普通です。 (貸してくれる道場もありますが人の汗が付いているので嫌がりますね) 高いと言っても小学生用のであれば4万円ほどで全部揃います。 それでも4万はしますけどね。 最初から防具一式を買う必要は無く、 最初の一ヶ月はジャージで、 一ヶ月目から3ヶ月目位までは胴着と袴でOKです。(場所によって個人差あり) 竹刀は大体貸してくれます。 この時点で嫌ならやめればいいだけです。 剣道はまともに竹刀が振れるようになるまで最低1年は見てください。 買い替えは中学生の成長期に入ると部分部分で買い替えが必要ですね。 胴着とか袴とか小手とか。 できれば初段を取得するまで着させて、初段合格のお祝いに 新しいものを一式買うのが良いと思います。 その時は10万位(最低でも)は覚悟しましょう。(それでも安いですが) 小三なら中学校2年前後で初段が取れると思います。 空手に関して。 流派は他の回答者も書かれているので多少省かせてもらいます。 現在の空手には大きく分けると二種類あり、 フルコンタクト空手と伝統空手になります。 フルコンタクトというのは実際に当てます。空手型もやります。 伝統空手は寸止めと空手型です。 どちらが良いというのはありません。 ちなみに近所に剛柔流があるのですね。 伝統空手の中でも四大伝統空手に属する空手の一派です。 古くからあり空手連盟の中でもメジャーです。 同じく初段は中学校2年位で取れるかと思います。 メリットデメリットに関して。 剣道を見ていると大体小学校卒業と共に、 若しくは中学校卒業と共にやめて行きます。 なぜなら思春期の女の子にとっては「クサイ・ダサイ」からです。(他にも理由あり) 大体親にやらされた子は辞めていきます。 中学校や高校に入ればバスケやバレーなどをみんなでやりたくなるんですかね。 剣道の面白さを知っている女の子は続けていますね。 メリットとしては力と集中力がつきます。 剣道をやっていて頭が悪い子って少ないです。(いや実際にはいますが) それだけ集中力がつくと思います。 体力もつきますのでテスト前なんかは何時間でも勉強を頑張れます。 「小学校卒業までは」ではなく「初段までは」と言って下さい。 一方空手では、 勇気がつく、身を守る方法が身に付く、 自信がつくなどですね。場所によっては結構厳しい体力を使いますが、 剣道から比べたら体力の消耗は1/3から1/4位です。 あとは身体の使い方が学べますね。 やはりこちらも中学校卒業と共にやめていく人が多いですね。 デメリットとしては流派が多い分、 中体連や高体連での活躍ではなく流派での大会になることです。 剣道は全日本剣道連盟が仕切っているので中体連や高体連もあり、 その他いろんな大会があります。 空手で黒帯を一本持ってるとうれしいものです。 恐らく現在は空手をやっている人は少ないのではないでしょうか。 格闘技ブームも終わったし、試合で勝てない子はやめていくし、 別のスポーツに走る人も多いのでそんなには多くないと思いますがどうでしょうか。 それでも剛柔流の看板しょってるから多いかな。 色々と羅列して書いてしまいましたが、 空手が剛柔流であれば、剣道も空手もどちらもオススメです。 本人がやらせたいほうをやらせて上げましょう。 自分からやりたがっているのなら高校に行っても続けてくれると思いますよ。 参考までに。

yy_yuta2004
質問者

お礼

ポケモン博士様、詳しいのですね。 参考になるアドバイスがたくさんですね。 卒業ではなく、初段まで、ですね。了解しました(^^) それをふまえて、 今後、中学生になって…ということを考えると、近所の中学では「空手部」はないので 剣道の方が続けやすいのかな、という気がしてきました。 最初はジャージでという点も、ありがたいですね。 まだ、どちらの教室も見学には行っていないので 両方見学して、『初段まで』続けられそうな方を選びたいと思います。 ためになるアドバイス、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • sp6m6cy9
  • ベストアンサー率34% (162/473)
回答No.6

武道におけるデメリットというのは、技術を護身として発揮した時にあると思います。 例えば、幼気な女の子が危険な目にあい、顔面にパンチをしたならそれはそれで正当防衛です。 ですが、危険な目にあった瞬間、瞬時に構えを取り顔面に突きを打ってきたら加害者はおろか周りの方も唖然とします。 さらに当たり所がよく鼻が折れたともなれば過剰防衛になるかもしれませんね。 このように、格闘系の武道を嗜んでいるということは、体そのものが凶器になるわけです。 金銭面に関しては、剣道防具一式で10万円ほどと考えてください。竹刀は5000円ほどのものから5~6万するものもあります。 空手は道着が肌触りの良い物上下で2万円、帯1000~3000円ほどです。 質問内容には関係ないのですが、弓道や合気道はいかがでしょうか。 弓道もピリピリとした緊張感はあります。集中力を一番使うかもしれませんね。 合気道は空手などに比べて使う力が最小限に抑えられており、女性警官や警視庁特殊機動隊などにも採用されている通り、ダメージを最小限に相手を取り押さえる、戦意を喪失させるkとが可能です。 護身としても考えるなら結構オススメですよ。

yy_yuta2004
質問者

お礼

身体が凶器…そうですよね。 ボクシングなんかも同じですよね。 やはり、子どもなので、とっさの時にパンチ等が出てしまう可能性はありますよね。 実は剣道・空手と同様に弓道も検討したのですが、 小学生にはちょっと早いのかな、という結論に至りました。 同学年の友達と比べても、特に娘は身体も小さいので…。 近くで小学生に弓道を教えている所もみつからないのです。。。 合気道は、検討していませんでした。 近くに習える所があるか等ふまえて、考えてみたいと思います。 アドバイス、ありがとうございました。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.5

なにやら思い出話をしている人もいるみたいですが、 昔から寸止めルールはあり、 顔面に直で入れると入れたほうが反則になるんですよね。 それでも反則になってでも顔面を打とうとする輩が昔はたくさんいました。 そんなんで歯を折ったりした武闘集団はいましたが、 昔はともかく今は顔面マスクをほとんど使用しているのでそんなに殺伐とはしていません。 ってかスポーツ化した空手はみんな和気藹々とやっていると思います。 かえってそれがサークル活動のような威厳のない空手になり、 日本の武道としての権威を失墜させているような気がします。 とりあえず女性が顔面を殴り殴られてなんて現代でやっていたら誰もやりません。 その点はご安心を。安全には配慮をしています。 ちなみに中国人から見て唯一「気」を放っているのは剣道だそうです。 空手は護身術としても人気が高いと思います。(使えるかどうかは別として) 今はとりあえず見学に行って、 好きなほうをやらせるのがいいと思います。

yy_yuta2004
質問者

お礼

和気あいあい…なるほど。 練習以外の楽しくやるのは、大歓迎なのですが、 けじめが無くなってしまうと、それはそれでちょっと困りますよね。 危険度が少ないという点は、安心しました。 剣道のピリピリした緊張感は『気』がでているのかもしれないですね。 納得です! 見学の際に、雰囲気等もよく見てこようと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

ちょっと誤解が生じたようですので、一言だけ。 伝統派空手は、昔から「寸止め」ではありません。そういう建前、そういう鉄則(?)でやっていただけです。ですので、練習中も、試合中も当てない筈の拳(突き)が顔面にガンガン入りますので、結構、怖いものなのです。これが、喧嘩などですと、ボーッとていれば顔面に入るのは当たり前で納得できるのですが、当てない約束なのに入ってしまう怖さを想像できましょうかね。それに、中段(腹部)などは、試合でも、昔から目一杯入れるというのが普通であると考えてください。寸止めルールなら、反則の筈なのに、それで、「技あり」、「一本」、または、「ポイント」になります。実際、昨今では「メンホー」という顔面防具を着けていますから、顔面には明らかに入れています。それで、ポイントが与えられています。時々、メンホーが破壊されて、大怪我を負います。メンホーは、強度的に問題がありますが、寸止めの筈という建前なので、いい加減なのです。まあ、いずれにしましても、「寸止め」は、素人の妄想に過ぎないのです。 そういう危険で、陰湿な空手に嫌気が差したと言いましょうか、そういう暗部を内包した空手を抜け(拓大空手部の退部)て、新たに創設されたのが極真(故大山先生)空手なのでして、明るくスポーツ化された第一回オープントーナメントに招かれた伝統派空手の面々は全員、一様に驚いたものでした。「反則勝ち」は、空手をする資格のない者との烙印を押されるのが、大学空手部の伝統的慣行でしたのに、極真では、「反則勝ち」がOKであることに、大変に驚いたのです。大学の応援団もそういうことは百も承知で、一発、顔面に貰いますと、「返せ! 返せ!」の大合唱になるのが常でした。二発続けて貰いますと、「反則勝ち」になってしまいます。反則勝ちなどしようものなら、後輩たちにもナメられて退部を余儀なくされました。ですので、四年間、大学体育会系空手部に籍を置きたい者は、当てられたら、即座に、きちんと顔面を打ち返せる技術が必要でした。ともあれ、当時の、世の中の健全化に合わせるように、伝統派も、極真的なものに接近していったというのが間違いのない歴史なのです。極真は顔面突きがありませんが、「メンホー」を着用して、中段と同様に、顔面にもある程度の打撃ならOKとしているのが、今日の伝統派と言えるのだと思います。 小学生の女の子に、武道はお勧めしません。却って、イジメの対象にされてしまいかねません。特に、剣道をやっている子がイジメにあうケースが多いように思われます。誤解を恐れずに言えば、空手もある種、歪んだ精神構造になるような気がします。無茶苦茶な時代に、無茶苦茶な稽古をして、無茶苦茶な喧嘩ばかりしていた体験者に言わせますと、通常の精神構造では、残念ながら、空手は、強くなれません。

yy_yuta2004
質問者

お礼

私の解釈、ちょっと間違っていたんですね。 訂正&現実的で正直なアドバイス、ありがとうございます。 危険なスポーツだと、改めて痛感しました。 ルールは、あって無いようなものなのですね。。。 女の子だし、正直、心配な部分もあります。 見学に行ったらその辺をよく見て、聞いてこようと思います。 大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

僕は剣道を高校までやってました。 最近生まれた子供に何かスポーツをやらせるなら剣道をすすめたいと思っています。 (強制じゃなくってあくまで親として一押しって意味でですけど) 武道全般のメリットとしてはやはり礼儀を重んじるとか道である点(スポーツとの違いは説明しにくいのですが)かな。 礼儀正しくなるかどうかは別として勝ち負けを超えた所に目標を置いていたなと。 あるべきあり方を追求するってところは子供ながら好きな考え方でしたね。(柔道で言う一本を狙うってやつ) 礼儀正しさなんかは野球でも学べると思うけど日本人の心みたいなのは武道のだいご味かな。 実際、外国に行くと日本人は柔道・空手・剣道のなんかはできると思われるようです。 僕らがブラジル人がみんなサッカーうまいと思うみたいな感じで。 国際化が進めば進むほど日本人としてのたしなみってメリットがでてくるでしょうね。 剣道の防具は自分で買います。ピンキリですがそれなりの値段です。(安いのなら10万見とけば十分お釣りがきます) 剣道教室の中にはお古の防具を貸し出してくれるところも多いです。中学にあがった子の寄付とかね。 市内は消耗品です。1本で何カ月も持ちますけどね。そんなに高くはないです。 防具は僕は小学校で1回買い換えたかな。中学で買ったやつは高校まで使えました。 デメリットはやっぱりくさいことかな。 高校あたりの思春期にあの臭さはちょっと悲しいものがありましたね。

yy_yuta2004
質問者

お礼

私も、剣道などの礼儀を重んじる雰囲気は、かっこいいなぁ、と感じていました。 (実際、私はやっていないので、あくまで雰囲気しかわかりませんが…) あと、試合が始まる前のしーんとしながらも、ぴりっとした空気感というんでしょうか、 普段の生活の中に、ああいった緊張感はあまりないように感じるので 良い経験になるような気がします。 ブラジル人がサッカーが上手いの例えは、なるほどと思っちゃいました(^^) また、防具等の金額や買い替え時期、参考になりました。 実は、今、娘はチアをしているのですが、衣裳やポンポンはほぼ毎年買い替えとなるので、 数年使える防具と比べれば、そんなには大差ないのかな、とも思えました。 いろいろ詳しく教えていただき、有難うございました!

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.1

40代の既婚男性です。 剣道の方は知りませんが、空手はほんの少しだけやっていたことがあるので。 空手は元々は中国から沖縄経由で日本本土に伝わってきたもので、松涛館流、糸東流、和道流、剛柔流などが伝統空手としてあります。これらは基本的に寸止めです。つまり、パンチをしても相手に触れる一歩手前で止める空手です。こういう空手に疑問や不満を持っていた大山倍達(まさたつ)という人が極心空手という寸止めしない(フルコンタクト)空手を創設しました。伝統的な空手からは「喧嘩空手」と批難を浴びましたが、これも足技以外は顔面攻撃はしないことになっているようです。大山倍達が亡くなった後、後継者問題で極心空手は幾つかに分裂しました。因みに、大山空手というのは極心空手にいた別の大山さんが独立して創設した空手です。空手の流派によっては安全のために防具を付けてやるセミコンタクトのものもあります。 どこの道場がいいかは一概に言えません。どの流派に入るにせよ、入る前に一度クラスを見学させてもらったらいいと思います。見学を拒否するようなところはちょっと問題だと思います。あと、脅かすわけではありませんが、どうしても怪我の危険性がありますので、その辺をしっかり注意してくれているか道場選びの時にチェックされたらいいと思います(寸止め空手でも、組み手などで初心者は緊張して寸止めできずパンチしてしまうこともあり得ます)。それは兎も角、私の通っていた道場では女性の方(子供さん含めて)も多かったです。健康的なスポーツ(?)だと思います。 「メリットやデメリット」 確かに礼儀意作法は良くなると思います(しっかりした道場なら)。 費用自体はそんなにかからないと思います。 デメリットはないことはないのでしょうが、ちょっと今思いつきません。 「私としては少なくとも小学校卒業までは続けさせたいと思っています。(本人が希望するなら、その後も…)」 最初は白帯から級が上がっていき、黒帯(有段)になるまで何年かかかると思います。一方で、(男の子の場合)段々と一人でやる運動からサッカーや野球など集団でやる運動に興味が行く傾向があるようです。 こんな感じでよろしいでしょうか。

yy_yuta2004
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 恥ずかしながら…基本的に寸止め、という点は、知りませんでした(^^;) HPで、子どもの練習風景の写真では、軽い防具等をつけていたので、実際にパンチやキックなどをしているものと思っていました。(ちょっと安心しました) 見学の際のポイントも教えていただき、ありがとうございます。 参考にしたいと思います。

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