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個人年金、こんな上手い話があるのでしょうか?
- 個人年金を進められたが、怪しいか疑問を抱いている。
- 知人の会社は生保会社だが、万が一潰れたら個人年金は貰えないのか。
- 個人年金の契約すべきか迷っている。
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質問者が選んだベストアンサー
・>65歳から10年間、 積立分より、かなり増えてもらえる(可能性がある) ・>40歳なら月1万の積立で50万程増えてもらえる(可能性がある) ・( )が抜けています ・保険会社は、積立てた資金を運用(株式とか、債権とか、外貨とか)して元金を増やして、手数料を除いた分を、年金として払います(運用が上手くいけば、お話の様になるし、上手くいかないとお話の様にはならない・・・元本保証で加入していれば元本分は保証されます) >掛け捨て等の損はない ・元本保証なら払い込んだ元本は保証される・・マイナスにはならない ・運用が上手くいかなければ、配当も付かない・・増えない >税制控除 ・元々の元本は自分のお金ですから、配当:増えた分に税金がかかるが優遇される・・実質の配当は減ると言う事 >40歳なら月1万の積立で50万程増えてもらえる ・40歳から65歳まで25年間の積立で、元本は、1万×12ヶ月×25年で300万、で50万の配当で350万の受取り、50万が年利で何%にあたるか考えてみましょう・・たいして増えていないのがわかります >まず、私自身、月五万程、貯蓄している事 ・国民年金基金にした方が、将来年金の様に受取りが可能です、個人年金より利率はよいですよ ・厚生年金の老齢厚生年金に相当します http://www.npfa.or.jp/
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- f_kinko
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怪しいって、こんなに良い条件はないということですか。計算は得意じゃないけど、年1%位じゃないですか。それは、今の定期預金よりもいいけど、長期の国債より悪いですよね。 保険は解約することは少ないですよね。生保側から見れば、安定した金で運用できるのだから、経費を差し引いても、それ位はいくでしょう。 経済が悪化して、幾つもの保険会社が同時期に破綻するとどうなるかは解かりませんが、一応、各保険会社は別に積立をさせられていることもあり、支払った分位は返してくれるようです。何年か前まに、バタバタと破綻しましたよね。私の加入しているところもつぶれました。年金支給額が半分になったけど、4%強の運用利率だったからで、払った分位は支払われます。最も、定期預金で運用しておいた方が良かったですけどね。 35年も先のことなんてよめません。生保の破綻もそうだけど、例えば、バブル崩壊前の数10年の平均と同じ、物価上昇が3%になったらどうします。それは、予定利率よりも多く稼ぐと、特別配当があるけれど、貯金をしていて、その時に入った方が、トータールで得ってことはあるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 怪しい…というのは、そんな、50万も余分にくれるの?という事でした(笑)質問する前はただ、漠然と50万という金額をとらえていました。他の回答者様より、年利がたいしたことない、と言われ、計算したら、たいしたことありませんでしたね。バカ丸出しな質問でした。 今回、このように質問して、自分の無知さに、情けなくなりました。年金等について、これから、勉強してみます。 回答ありがとうございました。
- aki3829
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確定給付型かどうかです。 確定給付型なら、加入時に掛金と年数と運用利率からすでに将来の年金額が決まります。確定ですから、その後の運用にはとらわれず年金額は保証です。はじめに掛金、年数、年金額が決まっているのですから、それによる利益もはじめにわかります。ただし、そうは言っても予想外の事態が起これば(運用会社の倒産とか)この限りではありません。 あとは、どれくらい長く加入するかです。長い間にインフレが進むと受け取る時には額は増えても、価値は増えていないということもありうるからです。 適切なものに入れば10年程度の個人年金は、老後の資産の一部の補填になることも確かです。 知人から勧められて入るのではなく、自分できちんと研究してから入るべきです。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しい説明ありがとうございました。 私は、本当にこういった保険や年金に無知で、今回も、とりあえず、訳がわからない物には、深入りしないでおこうと思い、断りました。知人は、私の家が自営なので、国民年金だと思ったみたいです。 これを機会に、年金や保険の勉強をして、人に勧められるがままに…(まぁ、今回は、断りましたが。)という事をしないように気をつけようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、漠然と50万という金額をとらえていたので、そんなに貰えるの?と思いましたが、年利で計算したら、そんなにたいした金額ではなかったんですね。 知人は、私が国民年金だと思い、勧めてきたみたいです。 国民年金基金については、名前だけしかしらず、全くの無知でした。これを機会に、しっかり調べてみます。ありがとうございました。