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胡散臭いダイエットの見分け方
胡散臭いダイエット商品とそうでないもの見分け方を教えてください 例)国立の大学病院では使われない などあ-それなら、まっとうだねという根拠を教えてください。
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基本的に単品で短期間でやせる、というのはすべて怪しいです。脂肪は短期では落ちませんから(落ちたと思うのは食事が減ったことによる一時的な水分の減少)。サプリメントだって、そんなに効果的なものがあれば、こんなに巷にダイエット商品が氾濫しているわけありませんしね。たとえ、やせたとしても、そもそも栄養のバランスがくずれてリバウンドや肌があれたりろくなことありません。 あくまでも、補助的に利用するということが前提で、商品の成分表示がしっかりりているもので、その内容が値段と見合っているなら、まあ、気分で使ってもいいかなと思いますが。 それよりも、一言”ダイエット”と名がついたとたん値段が高くなっているものがほとんどのような気がします。 以前、ダイエットクッキーのようなものの成分表示みていたら、似たような健康食品売り場に並んでいたほかの商品と内容がほとんど変らないのに、値段は倍でした(笑)。 サプリメントもそう。似たような内容のものでもなぜかパッケージが違うだけで値段が随分違っていることが少なくありません。要するに値段ほどの差を期待するかそうでないかは、客が決めることなのですが個人的には、???のものがほとんどですね。同じ買うなら、ダイエット用とうたわれていない通常のサプリメントから似たものを選ぶことが多いです。 ただ、「マイクロダイエット」に関しては、肥満の治療用に使用されているものをもとにつくられているので、ある程度効果はあるようです。 これは医者の友人に聞いたのですが、これも、後天的に肥満になった人には効くけど、もともと子供のときから肥満気味の人には効かないとのことでした。(肥満細胞の数に関係するみたい、本人はすごい効果があったそう) でも、これですら成分の90~95%はプロテインでできているそうです。あの値段ですからね~、市販のプロテインに総合ビタミン剤と野菜たっぷりの食事で代用できそうと考えてしまいます。(ちなみに、医者の友人は超格安で買えるから試したけど、あの値段じゃ買わないかもっていってました)