• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家に祀ってある恵比寿様について)

家に祀ってある恵比寿様について

このQ&Aのポイント
  • 家には祖父しかいなく、祖父は神様を大事にしているのですが、神棚はホコリまみれ、お稲荷様はほったらかし、恵比寿様の場所は人が出入りするところで雨漏りしています。
  • 恵比寿様はおおらかな神様らしいので、大事にする気持ちがあったらトイレや変な場所でなければ大丈夫です。
  • 恵比寿様の位置を変えるために祖父と説得しようとしていますが、人が出入りしない場所、目線より上の場所に祀ることを考えています。恵比寿様に関する祀り方や注意点について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

エビス神は元はインドから中国を経て伝わった福の神ですが、エビスは蝦夷や蝦夷と同じく「異国人」という意味。日本においては他の様々な神と同一視され、定まった神様ではありません。 その中で共通しているのが水を司る神様ということ。 お爺様は水の神という所から火伏せの為に台所に祀って居たのでしょう。そういう意味では間違った祀り方ではありません。 一般的に神棚の上や下は人が通るべきではないとされていますが、神棚を人の通過する鴨居の上に設える習慣のある地域もあります。 基本は基本、風習は風習です。郷に入っては郷に従えという言葉もあります。 ご実家の家長はあくまでもお爺様なのですから、勝手に変えたり掃除する事は逆に不遜ということになります。 変えるなら、自分が継いだときに、改めて「ご苦労様でした」といって変えるべきです。