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将来海外移住を考えています。
将来海外移住を考えています。 特に南半球のオーストラリアかニュージーランドを考えています。 英語は、生活に不自由しないぐらいのレベルです。 現地で日本人を相手するような仕事をご存じないでしょうか?
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こんばんは。規模によってかわってくるのですが・・・ 例えば一軒家を買ってレンタルした場合。価格は場所、条件(オーシャンフロントなど)によって全く違ってくるので、 http://www.trademe.co.nz/Trade-me-property/index.htm などを参考にしてみてください。 オークランドなどの都市部のほうが、入居率が高いです。 たとえば1件家を300,000ドル(約1800万円)で購入したとします。 このとき、日本の銀行から海外に家を買う(その家を抵当に)というかたちでのローンを借りるのは難しいと聞きましたので、現金で足りない場合は家族から借りるか、家族がローンを組んでそこから借りることになるかもしれませんが、詳しいことは調べてみてくださいね。 300,000ドルで購入した家を毎週250ドルでレンタルしたとして、250x52=13000となります。これに入居率がからんできます。入居者の入れ替え時などには清掃が必要になります。また水周りの修理、メンテナンスなどはオーナーの責任となります。これが面倒なら人に頼んで、かかったコストだけ支払う、ということもできます。 またはアパートを400,000ドルなどで購入し、ホリデーハウス(ホテルのような形で旅行者に貸し出し)をエージェントにたのみ、その60%くらいを受け取ることもできます。広告、清掃などは40%としてとられます。一泊180ドルくらいでOccupancy Rateが50%だとして、年19万ドルくらいでしょうか。ただし家具や物品の破損、購入などはすべて負担しなければなりません。 またはアパートの建物全部、モーテルなどをビジネスを経営しているまま買ってしまい(Free Hold Going Concern=FHGC)、ビジネスのみをリースとして貸し出します。すると毎月、土地+建物をレンタルしている利益が入ってきます。 例えば年150,000ドル利益をあげている1.5Mil(=9000万円)のモーテルを買い、450,000ドルでリースとして売り、その後毎年50.000ドルをリース料金として受け取る、といった感じです。このほうが建物のメンテナンスや清掃、ビジネス一切はリースで買った人の責任なので、土地の持ち主は何もしなくてOKです(家が傾いた、屋根がふっとんだ、などの場合はコストを負担しますが。) もしくは、こちらで永住権をもった場合は1.5Milで購入して、自分でモーテルなどのビジネスを経営することもできます。その場合はリースがいらないので、年150,000ドルの収入となります。モーテル経営自体は英語さえできれば簡単で、経営している人も年配の方が多いです。 どのくらい資産があるかによって規模がかわってきますが、家をかって貸し出すことはけっこう普通に行われています。「お隣はアメリカ人がオーナーらしいわよ」とか「ここはドイツ人が買って彼らはNZにはいなくて」など言われているので、海外から家を買うこともできるとは思います。ただNZの銀行からローンを組むのは難しいでしょうが・・・。
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- kana1980
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鍼は英語でacupunctureと呼ばれています。最近かなり広まってきていて、整体などとあわせて治療に利用されています。 中国人、韓国人が開業していることも多いみたいです。需要はあると思いますが、日本の国家資格をNZの資格に変えられるかどうかは調べてみないとわかりません。NZでは大学や専門学校などでacupunctureの資格が得られるようです。 2006年くらいはNZでは資格がなくても開業ができる、と聞いたことがありましたが、開業するのに資格を導入しなければならないという動きが広がっているようでしたので、現在はもっと厳しくなってるかもしれません。 日本人ですでに開業している人で、雇ってくれる人がいそうであれば、ビザの手配などもしてくれるかもしれませんね。海外で暮らすには、「どう生計をたてるか」と「どうやって合法に滞在するビザをとるか」の2つを考えなければならないです。がんばってください。
- kana1980
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NZで日本人相手に働いている人たちで一番多いのは、お土産や、ツアーガイドか日本食レストランで働いている人たちだと思います。ただこれで移住=永住権がとれるかというと、ひと昔前は簡単だったのですが、最近は難しくなってきました。 まずはワークビザがとれないとNZにはこれないのですが、ワークビザから永住権がとれるかどうかは職種と条件によってきます。 技術部門で永住権をとるには、IT系、医療系、あとはシェフなどが多いです。ただ医療系だと英語がかなりのレベルが必要です。 起業家部門というのもあります。 または投資部門でNZの永住権をとるにはそれなりの条件があります。 一般投資部門だと65歳以下で、3年間以上の会社経営歴、企業幹部としての経営業務経験などがあること。また4年間の150万NZドル以上(ニュージーランド国内保有資金)の投資。投資額の75%は発行株式(25%以上の占有)などへ投資。不動産投資は該当しません。 1000万NZドル以上の投資を行うのであれば条件はほとんどありませんが1000万NZドル=6億円以上です。 数年移住してみたい、というのであれば、ワークビザで来てみるのがよいのではないでしょうか。ちなみにNZ人のパートナーができれば自動的にビザがおります。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。 1つ質問なんですけど、アパート経営は難しいですか?
- kanakyu-
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留学エージェント 旅行会社 仕事じゃないけど、広めのアパートを借りて短期留学生にお部屋を貸すとか http://www.perthnews.com.au/bbs/recruit/thread.php 求人情報
お礼
アパート経営の案ありがとうございました。 思いもしなかった案でためになりました。 また、ちょこちょこ質問をしていきますので、また教えて下さい。
補足
回答ありがとうございます。 どのくらいの資金が必要になるか、ご存知でしたら教えて下さい。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 もう一ついいでしょうか? 私は、鍼灸の免許を持っているのですが、もし、NZでビジネスをするとすれば、別にライセンスが必要になりますか? また、このようなサービス業は、流行るでしょうか? よろしくお願いします。