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海外移住
これまで海外にいったことがありません。 ただ今後日本にとどまらず海外に家族で移住を考えています。 そこでまず何をやるのかですが パスポートを作ろうと思います。 パスポートは5、10年期限があるみたいですが作っておくだけでも、何かあった時すぐに海外に行けますか?また最長でどれくらい住めますか? オーストラリアを考えています。 詳しい方お願いします。
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一つ書き忘れたので追加です。 日本ではよくオーストラリアの物価の高さが話題になるようですが、「永住ビザ」を取得できるような人にとってはどうでもいいことです。なぜなら、その物価高でちゃんと生活できるだけの収入がありますから。逆に言うと、その程度の収入を得られない人は、最初から永住ビザは取得不可能です。例えば、就労ビザと呼ばれる種類のビザは、オーストラリアの企業が、国が定めた年収以上を払う労働者しか取得できません。その額は勿論国が一般的に定めた最低時給よりかなり高く設定されています。 他国からやってきて、この国の物価高で苦しいのは、観光客と、留学生やワーホリさんなど、最低時給付近しか稼げない人だけです。 そういう意味では、「移住」ではなく90日、ビザなしでいて日本に帰り、またやってきて、をするには全く向かない国ですね。
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- Reynella
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補足を拝読しました。 オーストラリアは住みやすい国だと思います。 1.気候は場所次第です。我が家は南オーストラリア州アデレード、地中海性気候で夏は暑いが乾燥しているので、大阪よりはずっとラクです。冬も氷点下にはまずなりません。気候が厳しい都市もありますよ。 2.永住ビザ(日本の多くの方は永住権と呼びますが)にたどり着けば、経済的にも住みやすい国です。永住ビザを取得した時点から、この国の福祉政策の恩恵を受けられるようになりますので。 3.洪水と山火事はこの国でもっとも恐るべき災害ですが、台風と地震に比べればマシといえます。移民ですから、そもそもそれらの心配の少ない地域を選んで住むことが(職種によってはできませんが)出来ますので。 問題は、「どうやって永住までたどり着くか」ということです。この国は一部の職種では労働力がまったく足りていないので、それに上手く嵌まれば簡単です(うちはそうでした)が、そうでないとどうしようもありません。若ければ、大学や大学院へ留学して(留学生でも家族帯同は可能です)こちらで就職する、という方法もあります。必ずしも、高い学歴が必要ではない職種もいくつもあります。
- y0702797
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>では、家族で移住となるとなかなか大変なんですね。極端な話3ヶ月したら帰国してまた来れば良いのですよね? 家などを買ったとしても ハワイにコンドミニアムを買って所有している芸能人は休暇でハワイに行くために出国する報道を目にするように行くことが出来ます。 おそらく観光ビザで入国しています。 まずは、海外旅行をして、ビザの種類を覚ええください。 私はNYに2年赴任していました。
- Reynella
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オーストラリアに長く住んでおります。 パスポートは是非作っておきましょう。日本で何か起きた場合、パスポートとお金さえあり、航空券を買う事ができれば、すぐに海外へ行くことができます。但し、オーストラリアなど一部の国は、ちょっとした手続き(オンラインでできます)が必要です。 一般的に日本のパスポートを持っている人は、現時点では190の国に入国することができます。どのくらい滞在できるかは国によって違います。 ・シェンゲン協定加盟国(ドイツ、フランス、イタリアなど欧州の国多数)では、180日間ごとに90日(全ての加盟国トータルで) ・多くの国で3ヶ月または90日。 なので、資産がたっぷりとあれば、例えばオーストラリアで3ヶ月、ヨーロッパにいって3ヶ月、ニュージーランドで3ヶ月、タイで3ヶ月、という具合にいろんな国に滞在できます。 但し、「住む」となると話はややこしくなります。例えばオーストラリアなら、30歳までならワーキングホリデーという制度で1~3年、大学に入学すれば卒業するまで、こちらで働けるだけの能力がある人は永住できることもあります。何億円も資産があれば、住める国は沢山あります。
- y0702797
- ベストアンサー率27% (290/1073)
>最長でどれくらい住めますか? 日本人を含めた国籍保持者の方が3ヶ月を超えてオーストラリアへ観光、知人訪問、社会活動、その他就労以外の短期滞在目的の場合に利用されるのがこのe600ビザになります。 このビザでの滞在が認められる期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の三種類です。 また、永住権を取得すれば現地に制限なしで滞在・就労できます。 さらに国民健康保険に加入できたり、安く公立学校に通えたりと、オーストラリア人と同じように国のサービスが受けることも可能です。 永住できるビザはいくつかありますが、大きく種類に分けると「独立移民ビザ」「就労ビザ」「パートナービザ」の3つです。 ・独立移民ビザ 最も一般的な永住権で、多くの人が目指すのが独立移民ビザ。 会社やパートナーといったスポンサーが不要で、職歴、学歴、英語力、年齢などをポイントに換算し、その点数によって審査されます。 独立移民ビザに申請するには、職業リストのMLTSSL、STSOL、ROLに載っている職業に就いている必要があります。 ・就労ビザ 雇用主からスポンサーをしてもらい取得する就労ビザ。 2年間のフルタイムでの就業経験がある、必要なスキルを持っている、給料の水準を満たしているなどの条件をクリアすると申請することができます。 MLTSSLにある職業に就いている場合は最大4年間の就労ビザが取得でき、合計3年間の就労をすることで永住権に切り替えることが可能です。 STSOLにある職業の場合は最大2年の就労ビザが取得できますが、永住権の取得はできません。 ・パートナービザ オーストラリア人、ニュージーランド人、または永住権保有者のパートナーにスポンサーしてもらうビザ。 パートナーと結婚または事実婚関係にあり、継続的に関係を維持する意思がある場合に取得可能です。 申請してから2年経過すれば永住権に切り替えることができます。 このビザで永住権を取得する場合は、職業リストにある職業に就いている必要はありません。 多民族国家であるオーストラリアは、日本人も数多く暮らしている国です。 オーストラリアは日本との時差が少なく、リアルタイムの連絡がしやすいところも利点です。 公用語は英語なので、コミュニケーションもしやすい。 移住の費用がかかるところはデメリットといえます。 ビザの申請費用が高く、就労ビザの申請には約25万円が必要です。 特に移民コンサルタントに依頼する場合は100万円ほどが必要になります。 オーストラリア移住を検討している人は、資金を用意しておきましょう。
補足
では、家族で移住となるとなかなか大変なんですね。極端な話3ヶ月したら帰国してまた来れば良いのですよね? 家などを買ったとしても
- mekiyan
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海外移住するに当たり、成功するのは: *夜中に女の子が一人で歩いても、何も起こらないところ *気候・暑いところも寒いところもダメで、一年中冷暖房が必要でないところ *住んでいる住民が、陽気で親切なところ。人種差別がないこと *ある程度のインフラが進んでいるところ *高齢者に優遇措置があり、住民が大切にするところ *家族の絆を大切にする習慣と歴史 *広い土地に広い家が当たり前のところ *外国人物価が、日本以下のところ *庶民用の医療制度があるところ *観光入国でも半年の滞在ができ、出入りが簡単すぎる国 *食事も酒もうまいこと *愛想のいい可愛い子やイケメン男が多いところ *日本人が極端に少ないところ *一年中、きれいな海で泳げるところが近いところ *交通マナーが、桁違いにいいところ ざっと思いついたまま書き上げました。もちろん、その土地と相性が合うのまず初めですが。 このような場所を見つけるには、とにかく、何度も何度も、家族と一緒に出かけて行くうちに、見つかってきます。それから、移民の仕方も覚えていきます。 言葉はあまり気にしなくと良し。長くおれば、勝手に覚えていけます。 オーストラリアは、短期の観光で行くにはいいところで、実際に住むとなると、超物価高でもあり、かなり厳しいです。 私の上記の羅列に合致した場所と出会え、気がついたら33年も家族もろともに暮らし、子供らも独立し、46年近く連れ添った妻には先に逝かれて8年目でヤモメの一人暮らしですが、日本に帰っても、このレベルの暮らしは不可能なので、ここを終息の地と決めています。なお、完全リタイヤ暮らしを始めて17年目に入りました。
補足
オーストラリアは住みやすいと聞きましたが治安が良い国ってどこなんですかね
補足
オーストラリア住みやすいと聞きますが実際どうですか?家族で移住となると