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アドバイスをお願い致します。
アドバイスをお願い致します。 先日、母が職場の健康診断にて肺レントゲンを撮ったところ 影が写っていたため病院にて要再検査となりました。 その後、大手大学病院にて肺のCT検査を行った結果、 右上肺部に1.7センチの肺結節(しこり)があるとの診断で、 病理検査のため2週間後に検査入院する事になりました。 担当したお医者様のお話では、 しこりは1箇所のみで黒色(黒くCTに写っている?)との事でした。 血液検査は異常なしでした。 母は62歳で現在までずっと非喫煙者ですが、 以前分煙されていない職場で長年事務職をしており、 その副流煙の影響のせいか、退職した後も 空咳が出やすい、喉が痛くなりやすいなど の自覚症状も今まで感じていた様です。 その後、毎年健康診断をしていますが、 今回初めて肺にしこりが見つかりました。 まだ検査入院前なので、悪性か良性なのか分からないと 家族は励ましているのですが、 母は自覚症状等もあり、環境的にも副流煙を吸ってきた事から 癌だと思い込みすっかり気落ちしてしまっています。 肺癌は死亡率が高い病気なので、私も家族もとても心配しています。 この様なCT検査の結果だと肺癌の可能性はどれくらいあるのでしょうか? また他に肺のしこりが出来る病気を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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- hey_ocha
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CTで黒色は空気ですから、担当医の話をどこか勘違いして聞いておられるのだと想います。 ですので、残念ですが不確実な情報からは癌の可能性などを論じることはできません。 なお、CTの結果を言葉だけで伝えて、癌かどうか判断するには相当専門的な画像用語を過不足なく伝えないと、不可能です。 ですので、画像については実際見てみないと、一般の方の伝聞では全く判断できない、というのが正しい答えとなります。 なお、1.7cmの癌で自覚症状は普通は出ませんので、自覚症状は単に副流煙の影響の可能性が高いと思われます。
お礼
回答していただきありがとうございます。 そうですか、空気の部分という事は 黒いというのは母の聞き間違いかもしれません。 確かにCTの結果だけ書いても悪性腫瘍か判断できないですよね。 でも自覚症状は副流煙の影響の可能性が高いという事で 少し安心しました。 あと母は今老人ホームで介護の仕事をしているのですが、 老人の方は結核を持っている人が多いとの事で、 もしかしたら結核菌が入り込んでしまったのでは?とも 肺のレントゲンを撮った時の医師に言われたそうです。 検査入院して結果を待つしかないですね。 悪性でなければ良いと祈るばかりです。