• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:健康診断で、両肺尖部胸膜肥厚が・・・)

両肺尖部胸膜肥厚とは何か?放射線検査するべき?

このQ&Aのポイント
  • 会社の健康診断で両肺尖部胸膜肥厚という結果が出た知人がいるので質問いたします。
  • 胸膜肥厚という言葉で検索すると、結核が治った後という事がわかりました。
  • 放射線検査の必要性や将来的な病気の恐れについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Luminara
  • ベストアンサー率64% (42/65)
回答No.1

まず、本人が喫煙をしようがしまいが、受動喫煙もありますし、都会になればなるほど、排気ガスなどによる大気汚染もあります。 胸膜肥厚は結核のみならず、いろんなもので炎症が起こるなりして出来るものです。基本的には良性ですが、誰でも肺尖部に腫瘍が出来ることもあり、そういった意味で注意は必要です。 検診の読影では、読影医によってはちょっとした胸膜肥厚は所見として拾わない人もあるかもしれません。 「診断」X線被曝は発ガン・不妊・妊娠について問題はありません。だからといってむやみにX線を浴びるべきではなく、「診断するのに必要なときのみ」被曝してよいことになっています。また、現時点でも問題はありませんが、企業は被曝の低減にしのぎを削っています。

junmikan
質問者

お礼

ありがとうございます! 喫煙をしていないからといって安心してはいけませんね。でも、胸膜肥厚は基本的に良性というのにとても安心しました。 でも何らかの炎症が起こったということは普通の人より肺が弱いのでしょうか? 検診の担当医はおそらく同じ人だったと思うのですが、左の肺の胸膜肥厚が大きくなってきてしまったのでしょうか? X線被爆は、必要最低限は大丈夫なんですね。 ちなみにCT検査をするとX線診断でもわからないこも、詳しくわかるのでしょうか? また質問ばかりしてしまってすみません。

その他の回答 (3)

  • Luminara
  • ベストアンサー率64% (42/65)
回答No.4

先ず、ひとえに血液検査といっても、どこまでやっているか、っていうところ、ありますよね。でも、血液検査では腫瘍マーカーとか、特殊な項目であれば、肺の特殊な病気が分かったりするぐらいでしょうかね、、、 赤血球や白血球や血小板の数字(血算)は、例えば貧血やら、炎症やら、などなどの「ひとつの」メルクマールになったりしますね。それから、生化学検査だと、肝臓胆嚢系統の値とか、腎臓系統の値とか、「ひとつの」メルクマールになりますね。 ここで大事なのは、「基準値」はあくまで「基準値」だって事です。「基準値」よりちょっとずれただけで、山ほどのパンフレットをもらったりすることもあるそうですが、毎年、自分の値を比べてみるって事が一つ大事なことです。突然大きく変わっていれば、それは異常の可能性が高いです。 「会社の検診」がどの程度のものか分からないので、「ベスト」稼働かも分かりません。悪く言ってしまうと、大金かけてCTやらMRIやら、最近はやりのPETやらやったとしても、「完璧」ではありませんし。 ある意味、検診は統計学と、経済?の妥協点みたいなものです、、、、 肋骨のヒビの入ったところと同じ所ですかね、、、どの程度のヒビだったかもあるし、、、、、これ以上は判断できません。

  • Luminara
  • ベストアンサー率64% (42/65)
回答No.3

そればかりは、実際のフィルムを見てみないことには分かりませんが、、、 もう一つ。その読影医の肩を持つつもりではありませんが、健康診断のシステムの問題で、特にフィルムは前回比較をしない可能性もあります。そもそもが、平たくいえば「その時点の異常をひっかける」目的だからです。その場限りなんですね。検診施設や病院によっては前回と比較をするところもあります。 会社検診の場合、検診施設がやってくる方法、検診施設に行かされる方法がありますし、やる検査も会社によって様々です。なので、「検診で異常ない」といわれても、やった検査の範囲内で異常がないだけで、さらには検査の精度の範囲内で異常がないだけです。金持ちの会社であれば、超音波までやってくれたりするところもありますし、逆に、胃の検診をしないところもあります。 いずれにしても、写真は自分の手元にこないので比較のしようがないと思いますが、血液検査のデータは毎年保管し、比較していくことが大事です。

junmikan
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 返信が遅くなり申し訳ありません。 血液検査の結果から、肺の病気やそのほかの病気を発見することができるのですか? 健康診断書には、「問題ありません。年に1度の健康診断を受けてください。」と書かれていたようなので、 この通りに会社で行う健康診断をしていくのがベストということでしょうか? そういえば、何年か前にスノボーをしていたときに転んで自分の膝で肋骨を強打してヒビが入ってしまった そうなのですが、これも胸膜肥厚として見間違う可能性はありますか?

  • Luminara
  • ベストアンサー率64% (42/65)
回答No.2

検診の担当医は前回と同じ、かもしれませんが、X線写真は別の放射線科医が読影している可能性もあるので、何とも言えません。 かつ、画像を見ていないので、判断できませんが、前回より肥厚が進むこともあるし、肥厚と見えていたのが実は違うものだったりすることもありますし、、、、、、 「CT検査をするとX線診断でもわからないことも」の「X線診断」を、「単純X線写真」と置き換えて説明します。CTもエックス線診断のひとつなので。 単純撮影は、おなか側の皮膚・皮下脂肪・筋肉・ろっ骨・肺・縦隔(心臓とか)・肺・ろっ骨・筋肉・皮下脂肪・背中側の皮膚すべてを合わせた画像です。一方でCTは、厚くても1cmの厚みの体の輪切り像です。いろいろなものが重なってみえる部分が少ないわけで、CTの方が断然診断能が高いです。 最近では、胸部単純撮影ではなく、ヘリカルCT検診なるものも登場していますが、政府としては金がかかるので、やりたがらないと思います。

junmikan
質問者

お礼

ありがとうございます。 CTの方が診断能が高いんですね。本当に心配なときは その検査をしたほうがよさそうですね。 知人に聞いたところ、今の会社で3年前に初めて健康診断を した時に肺尖部石灰化影という診断がでたそうです。 それが去年から胸膜肥厚に変わったそうです。 この変化は放射線科医の読影によって違ったのでしょうか・・。

関連するQ&A