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★人生で読んだ中で「一番おもしろかった小説」を教えてください!!!★

★人生で読んだ中で「一番おもしろかった小説」を教えてください!!!★ タイトルの通りです。 私は小説を読むのが苦手なので、一気に全てババッと読み進められるような面白い小説を探しています。 ジャンルはどんなものでもいいので、あなたが人生のうち読んだ中で一番おもしろかった小説を教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • tuduri
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.13

私も十代の女子です。 他の方も挙げてますが、星新一さんがおすすめです。作品のほとんどがショート・ショート(短編)なので、さっくり読めてさっくり楽しめます。SFになじみのない私でも5~6冊まとめて買った短編集をすぐに読み終えてしまいました。 スカッとする爽快な話から、背筋が凍るぞっとする話、心温まるいい話、エスプリの効いたブラックな笑い話まで豊富な色を持つ作品ばかりです。 人におすすめの本を訊かれると私は必ず星新一さんをおすすめしてます。ぜひ!読んでみてください。 ちなみに、星新一さんの作品群で私が一番好きな話は「天使考」です。短編集「ようこそ地球さん」の中に入っています。名作と名高い「処刑」も入っていますので、一度読んで損はありませんよ。42話入ってたったの550円です。

その他の回答 (17)

noname#156037
noname#156037
回答No.18

わたしも小説を読むのが大の苦手で、10代のころは漫画ばかりよんでいました。 はじめて最初から最後まで読みきった小説は宮部みゆき「火車」でした。 一番最近、ババっとよみきって、これまで読んだ中で一番おもしろいと感じたのは 三浦しをん「風が強く吹いている」です。 かなり分厚い本ですが、ハンカチ片手に一気に読みました。

回答No.17

「闇からの谺(こだま)」 韓国の映画監督が、北朝鮮に拉致され脱出するまでの話です。 実話ですが、当の映画監督が書いたものなので、 映画のようにスリリングで面白かったです。 電車で二駅乗り過ごしました。

  • arashi1
  • ベストアンサー率13% (9/65)
回答No.16

有川浩さんの作品はいいと思います。 「図書館戦争」なんてどうでしょうか?シリーズですが、私は読み出したら止まれませんでした。 ぜひぜひ、読んでみてください。

  • pomocc
  • ベストアンサー率42% (142/333)
回答No.15

宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」です。 ブックオフで偶然200円で買ったのですが(上巻、下巻)、すっごくおもしろく夢中で読みました。 いつもミステリー小説や純文学を読んでいるのですが、この本はファンタジー小説で、とてもおもしろかったです。 ぜひ、読んでみて下さい。

回答No.14

|とにかくなんでもいいので「お勧めの小説」ではなくて「あなたが読んで一番おもしろかった小説」を教えてください。 と、いうことなので、書き直し。 「銀河ヒッチハイクガイド」です。最初の数行で地球が滅びます。滅んだ理由が、銀河政府の公共工事のため。ずっと、役所の前に公示されていたんだけど、立ち退かなかった地球が悪い・・・ということで、たまたま生き残った最後の人類が、銀河をヒッチハイクで旅する物語。全3部作で、4作目・5作目・・・があるというタイプの小説です。 先に書いたように、英国国営放送BBCで実際に放送されたドラマの脚本です。

  • a_ajill
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.12

夏目漱石の「坊っちゃん」です。 何回読んでも面白いです。そんなに長くないですし、とても読みやすいですよ。 話も軽快で、ちょっと考えさせられるところもあり。 20年近く、一年に一回は読み返してます。 漱石だ!文学だ!ってかしこまらず、出だしだけでも、本屋さんで手にとって読んでみてください。 出だしで躓かなかったら、あとはスルスル読める・・・はずだと思います。

回答No.11

あっ、そうですね。作家さんの名前、間違えてしまいました。すみませんでした。 作品名の方を活かしてください。光瀬さんの作品はちょっと難解な部分がありますから。

  • C-elegans
  • ベストアンサー率42% (97/230)
回答No.10

「面白い」にもいろいろあるので、一概に「これが一番」っていうのは決められません。 面白いからといって、さくさくと読み進められるわけでもないですし… 一応適当に列挙してみます。 「マルドゥック・ヴェロシティ」(冲方丁)…SF、クランチ文体の癖が強い 「シュピーゲルシリーズ」(冲方丁)…ラノベ、上記よりクランチ文体が洗練されている印象 「十二国記」(小野冬美)…ファンタジー、完成度高し 「蝉しぐれ」(藤沢周平)…時代小説、余韻が素晴らしい美文 「銀河英雄伝説」(田中芳樹)…スペースオペラ、ラノベの起源の一つ 「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」(桜庭一樹)…ラノベ、直木賞作家中期の作、荒削りながらも心を揺さぶる怪作 「ハーモニー」(伊藤計劃)…SF、utopia⇔distopia、個人的に過去10年で最高のSF 「戦闘妖精雪風」(神林長平)…SF、知性について、一応アニメ化も 「終わりのクロニクル」(川上稔)…ラノベ、ある意味ラノベの極相、ラノベ上級者向け こうして改めて考えてみるとラノベが多い… 自分は文章力より方向性、テーマ性などの「可能性」が好きなんだと再認識。 あと、小説読むのが苦手なら星新一さんもオススメです。 小学校低学年のころの自分が読書好きになるきっかけを築いた作家さんです。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.9

山崎豊子の小説は全部面白いです。お薦めです。 ことごとく映画化されています。

回答No.8

高橋克彦さんの『火怨』(上下)です。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.html

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