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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:[本当にやりたいことって何?])

本当にやりたいことって何?

このQ&Aのポイント
  • 20代のフリーターが本当にやりたいことを探している
  • 服飾デザインに興味があったが、最近は違う方向を考えている
  • アパレルやクリエイティブな仕事を探しており、全身全霊で取り組める仕事を見つけたい

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

本当にやりたいことというのは、事前にわかるものではないと思っています。 なぜなら、その仕事に取り組んでみないことには、その仕事の本質がわからないからです。 ・ある仕事をしていて、知識と経験を得るうちに興味を覚えていった ・ある仕事を、「これが自分のやるべきことだ」と決めた というのが、一般的に多い道筋ではないでしょうか。 その仕事のなかに課題や興味、目標を見つけるためには、ある程度長期間働き、その中で仕事の本質に触れることができる程度には真剣にやらないといけません。自分のあたまで考えながら仕事をしないと、興味というのは何に対してでも、沸いてくるものではありませんからね。 あと、現代は男女共に仕事や雇用形態を「選べる」状態になっているので、余計に「これが自分の仕事なのかしら?」と悩むことができます。でも、辛くてもこの仕事ならやっていける!と断言できるような仕事にめぐり合うことができる人はごくごく少数派です。 「これが自分の仕事」と言い切れる人のうちの多くは、「これを自分の仕事だと決めた」人です。「決める」ためには、ある程度の適正、ある程度の興味、ある程度の長期的な展望が揃っているだけでは、それに絞り込む根拠が足りないと感じると思います。実際、その程度のことを満たす仕事や会社は、自分にとってきっと複数あると思います。私にとってもそうでしょう。 だから、さいごに「これと決める」のは、根拠のない決断、気持ちのみに裏づけされた自分の宣言だけに拠るものだと私は思います。そして、自分の宣言をほんとうのことにするために、人はその仕事を自分の天職(とまではおおげさですが)とするように努力するのだと思います。 質問者さまの場合は、「社員になる」「人と触れ合う」「座りっぱなしではない」などという環境条件ではいくつか絞り込めますから、それを満たす中から、給与や立地、待遇など新たな条件を加味して選んでみるしかないでしょう。 もしもその中でどこかにひっかかることができたなら、あとは前述のとおり、そこでの仕事を「自分の仕事」と言い切れるまでのプロセスを踏めるかどうかだと思います。 勿論、その仕事の現実を知るまでに夢見ていたものと比べて”こんなはずじゃなかった”ということも訪れるでしょう。でも、”こんなはずじゃなかったこと”はイコール”その仕事(あるいは職場)の本質の一端”でもあります。それを冷静に認識し、自分本位にがっかりしたり、飽きたりとかしないように意図的に心掛けてください。 なお、仕事に「飽きる」という言葉は、本来不適切です。 仕事は、たとえ飽きたとしても最善を尽くすべきものですし、そういう意味では、飽きてようが飽きていまいが、同じだけの成果を求められるわけなので、仕事に飽きること自体が意味をなさないことになります。実際、私も仕事に飽きたり、会社の誰かのことがいやになったり、身体がきついときもあったりなど意欲のアップダウンは大いにあります。意欲のアップダウンやいろいろな不満・不安は、好きな仕事であっても当たり前にあることです。 繰り返しますが、一生やっていける仕事とは、自分がそれをできるだけ長い間続けていくことに決めた仕事、です。

hukurou555
質問者

お礼

そうですね。仕事は社会や職場との関係もあるし、現場に出ないと分からないことばかりです。 また、一つに決めること自体にも疑問が出てきました。 いえ、まずは一つに絞って今は打ち込む時期だと考えているのですが、 私はいろんなことに興味を覚えながら、仕事にも反映できるようなことができると思うし、 これからの時代、いろんな仕事を掛け持ちすることになるかもしれませんし、それは分かりません。 ただ仕事を通じて社会に何ができるのか、好きというだけなら趣味でもいいし、 動機が弱いので、好きだし得意だから、世の中にできることがあるという考えも浮かんできました。 あと、飽きるというのは失礼な言葉でした。お金をもらっているわけですから、 精度の高い仕事を日々努力する、というのは当たり前のことですし、それがプロフェッショナルでもありますよね。。。 分かっていてもやることは難しいですが。 ただ継続すること、継続することの大切さ、何より私が学ぶべきことだと感じます。 ご回答いただきまして、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

「本当にやりたいこと」を見つけたいのであればじっとしてないで飛び込んで探してください。限られた情報で判断して飛び込んでみない人が非常に多いです。そのような思考の癖はありませんか?飛び込む前にあらかじめ「一生やっていける仕事」かどうかは分かりません。 「本当にやりたいこと」を見つけたいのでなければ努力して探す必要は全くありません。ここには何のネガティブな要素もないです。「特にやりたいことがない」のが普通で自然な状態です。「本当にやりたいことがあるはずだ」というのは(就職情報誌などが作った)不自然な考えであり、もはや都市伝説です。

hukurou555
質問者

お礼

そうですよね。考えているだけでは分かりません。ただこのまま面接などしてみても、失敗しそうです。自分の気持ちが明確ではなく、覚悟が足りないからです。ただ動いてみて、実際体験してみないことには、何も分かりません。。。本当にわがままですよね。 本当にやりたいことを持っている人は、少ないのでないでしょうか。私はあれも好きこれも好き、全て50ぐらいの塩梅の好きですが、100好きなことを見つけようとしているから、変なことになるのかな。でもそれが見つかった人は幸せですし、また少ないと思います。そういう考えも覚えておきます。 ご回答いただきまして、ありがとうございました。

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