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職を転々としていて、自分の方向性がわからなくなりました。
私は、服飾専門を卒業後アパレルの会社に就職をしました。 膨大な仕事量と人間関係がうまくいかず精神的に辛くて、 二年あまりで辞めてしまいました。 その後、アパレルで転職活動をしたもののうまくいかず、 いままで気になっていたカフェでの仕事をとりあえずはじめました。 それから飲食での仕事を転々として5年が立ちました。 カフェで仕事をはじめて一時はそれで良かったのですが、 時間がたつにつれてもうアパレルには引き返せないような気 がしてしまい。 生活はいつもギリギリで、もうすぐ30になります。 やはり30という歳でこれではいけないと思います。 こんなにブランクがあってもう一度アパレルの仕事に戻れるのでしょうか。 一度自分には無理だと感じた事にもう一度チャレンジ するのは同じ事をくり返してしまうでしょうか。 夢ややる気がこの頃見えなくて、こんな情けない話しなんですが もし何かアドバイスをもらえればと思います。
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- bekky1
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おばちゃんでもご参考になれそうなのでお話させてください。 働きながら、2人の子供を育てました。 50を過ぎました。 できることと、やりたいことと、「お金になる」ことは現実世界では 重なり合うことがまずありません。 あなたがやりたい、アパレルでの職にあなたがついたとして、 その職能に見合った働きがあなたができるかどうかはわからないし、 その職場での報酬が、あなたがすばらしい働きができたとして 生活できる「お金」になるかどうかわからないということです。 アパレルと言ってもとても業界分野は広いでしょう?(わたしには自分のフィールドと違うのでよくわかりませんが) 衣料として考えても、昔とはずいぶん違う。 10年でガラッと変わる。 わたしは趣味で和裁をするのですが、呉服関係ではすばらしい才能を持っていても、これで身を立てるのは至難の業です。 好きで趣味なら、イロイロ楽しめるが、これで何らかの身を立てる生活を保障するのは、確かな技術(仕立て、着付け、販売、製造どれもです)があってもマーケット自体が小さいのでこれからは難しい。 夢を追求することは悪いことではないですが、それで生活できなければ あなたがたとえ一流になれたとしても食えない夢です。 業界としての将来性も重要。 あなた自身の才能や将来性とはこれはまた無関係にあなたの人生設計に組み込んで見なければならない。 闇雲な「アパレル」と思い込んで袋小路にはまり込むと 失った貴重な年月が取り戻せません。 経過した年月分の何らかのスキルの蓄積が、収入とともに あなたの身体に残らないと、将来は大変です(モウ、30ですし、まだ、30でもあるケド) それと、ひどく勘違いしているようですが、人間関係の軋轢はどの職場でもあります。 学校なら、辞めればいいし、親がいるなら、引きこもってもいられる。 職場なら、転職すればいい。 次の職があるなら、食べていく資産があるなら。 でも、どこかで踏ん張らないと、生活空間がドンドン狭くなります。 今は独身でご近所づきあいということもないでしょうが、 子供などを持つと、必然的にお付き合いせざるを得ない社会もある。 子供のために逃げられない。 家庭のために、辞められない。 いじめのようなものもあるでしょうが、どこにでもあるとお考えください。 それをしのいで、自分の居場所を公私にわたって探し、「お金」を得て、生活し、家族を得て、人生を得る。 お説教くさいですが、できることを継続するのが最初の一歩。 生活できなきゃ意味がないというのが最低ライン。 毎回リセットするゲームではラスボスは倒せません。 古臭いですが、「石の上にも3年」といいます。 無駄に格言はナ・イ。
- jiromeijin
- ベストアンサー率18% (92/495)
あきらめずに努力していれば、必ず今までの経験がすべて役に立つ職場があるものです。例えば、公務員で一生をおわる人もいますが、様々な仕事の経験と多様な人間関係(イヤな人=自分の人生に役に立たない人。ではないのが、人生の面白いところです。) は、大きな財産だと思います。
お礼
人間関係でそう言えるなんて、私はまだまだだと 思いました。 前向きにいってみようと思います。 回答ありがとうございました。
- fallen_angel
- ベストアンサー率12% (287/2339)
仕事が面白くなるのは、2年を経過した後ですね。 2年以下ですと苦労して仕事覚えて終わりになるケースが多いです。 30歳ですか、、あまりチャンスは無いと心得て頂きたい頃ですね。
お礼
自分の考えが甘かったんですね。 不安ですが、がんばってみます。 回答ありがとうございました。
職を転々とする。 若い頃なら、別に構わないと思います。 「夢」は兎も角、「自分に合った職業を探す」と言う目的が有れば、様々な職業を実際に経験してみる事は、とても有意義だと思うからです。 質問者さんの場合、その「アパレル関係」の仕事が、自分に合っている、あるいは、「定年まで、続けて行きたい」と思える職種なのでしょうか? 「夢」や「やる気」など、まだまだ書く事が「子供っぽい」。 もっと現実的に、「自分に合った、続けて行ける」と言う職を探してみては如何ですか?
お礼
回答ありがとうございました。 現実的なことから目をそらしているのかもしれません。 ハッとさせられました。 もっと自分と向き合って考えてみます。
お礼
回答ありがとうございました。 自分の考えの甘さと過ぎていってしまった月日に あともどりのできない後悔とで、自分がとても情けないです。 生活できてこその仕事ですよね。 できなければ、趣味。 もう二度と今感じた気持ちにならないように、石の上に3年がんばって みようと思います。 でも今不安と心に大きな穴があいてしまった気持ちでいっぱい です。