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結婚すると金銭的にメリット・デメリットはありますか?

結婚すると金銭的にメリット・デメリットはありますか? ここでいう金銭というのは国や自治体からの待遇面でということです。 たとえば、結婚しないならば男女それぞれ国民年金に加入してる場合2人とも別々で払わなければいけないけど、 結婚すると、どちらか一方だけ払えば相互に加入していることになる・・・ 結婚すると月に○○円の給金を国や自治体から受けられる・・・ 結婚すると税金が高くなる・・・ などなどです。 今結婚を考えている彼女がいるのですが、既に5年同棲しており、早めに結婚すべきか、それとも遅めに結婚すべきかを悩んでいます。 どなたか教えてください・・・

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  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

彼女が結婚後にどう働くのか、で違ってきます。 彼女の1月から12月までの収入が103万円以下あでれば、税金上の扶養(正確には「控除対象配偶者」)にすることがで、「配偶者控除」を貴方が受けることができ所得税で19000円(貴方の所得が多ければ38000円)、住民税で33000円安くなります。 また、103万円を超えても141万円未満であれば、「配偶者控除(所得税で38万円、住民税で33万円)」を受けられなくなっても、控除額は減りますが「配偶者特別控除(38万円~3万円、彼女の年収が増えると控除額は減ります)」を受けることができ貴方の税金が安くなります。 また、貴方が社会保険に加入しているのであれば、通常、彼女の収入が向こう1年間に換算して130万円未満の収入(月収108333円以下)なら健康保険の扶養にでき、彼女は健康保険も国民年金の保険料も払わないですみます。 2人とも国保なら、「平等割」の1人分が減るので安くなります。 国民年金の保険料は変わりません。 なお、彼女の年収が141万円以上なら、国保の場合の保険料を除き貴方にとっても彼女にとっても結婚による損得は発生しません。 >結婚すると月に○○円の給金を国や自治体から受けられる・ 国からもらえるお金はありませんし、自治体でも通常ありません。 ただ、過疎の自治体ではなかにはあるところもあるでしょうね。 あと、子どもができれば「子ども手当」もらえます。

その他の回答 (2)

回答No.3

>結婚すると月に○○円の給金を国や自治体から受けられる・・・ ああ、そんな夢のような国あったらいいですね(笑) お互い働いているなら何にもかわらないでしょう。 彼女が仕事を辞め収入がなければ配偶者控除を受けられるでしょう。 しかし、38万円の控除額なので、あなたの税率が10%ならば3.8万円、住民税が3.3万円で、乱暴な計算ですが7.1万円しか納める税金が減りません。 国民年金は結婚していてもちゃんと自分の分を払わなければなりませんよ。 厚生年金ならば、彼女が扶養に入るならば3号被保険者で払う必要がなくなりますが。 ようするに早く結婚したってなんも得することなんてないっちゅーことです。 ふたりで働いてお金貯めて、結婚したくなったらすればいいでしょう。 また、結婚しても共働きの方が金銭的には有利なことはあきらかです。

  • topi2013
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回答No.1

結婚だけでは、そんなに金銭的に変わらないです。 女性が結婚を機に仕事を辞めてしまわない限りは、大差ありません。 同棲してるなら住居費も同じですし。 年金は、どちらかが年収130万円以下なら厚生年金や共済年金は3号被保険者といって、扶養に入れます。 そうすると保険料は一人分で配偶者も国民年金部分に加入できます。 (市町村の国民年金はそれぞれ払うのではないですか?よく分からなくてすみません。) 健康保険料も同じように年収130万円以下の配偶者はタダです。 でもそのために仕事を辞めるのは本末転倒で、仕事して保険料を払った方がいいです。 結婚でお金がもらえる自治体はすごく少ないと思います。 税金は先ほどの保険料同様、配偶者が103万円以下なら扶養に入れますので、安くなりますが、共稼ぎの方が手取りは多くなります。 問題は子どもを産むときです。 結婚後も仕事を続ける人は今は多いですが、出産を機に仕事を辞めたりパートにしたりすると、世帯年収が激減します。 子ども手当ては13000円より高くなる可能性が低いですし、出産費用は健康保険からもらえますが、足りませんし、子育ては思ったよりお金がかかります。 あとは、結婚したら家を買うときに両方の親から援助してもらえるかも?くらいかな。 (今なら非課税枠が大きいです) あ、結婚披露宴は普通にやったらお金かかりますよ。 総合的にお相手と話し合われてはいかがでしょうか。