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蜂蜜を食パンにぬってしばらくすると、ぬった部分のパンの表面がガリガリし
蜂蜜を食パンにぬってしばらくすると、ぬった部分のパンの表面がガリガリした感触になることに気付きました。 これはどうしてなのでしょうか?わかる方いらっしゃいましたら、ご回答お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
ハチミツは、食品の水分を吸い出す性質があります。 よく、野菜や果物のハチミツ漬けがありますが、水分が出てきて、サラサラの状態になりますね。 やわらかいパンの中には適度に水分が含まれていますが、ハチミツを塗ってしばらくおくと、 水分が奪われ、乾いたような・軽くトーストしたかのようなカリカリの状態になるのです。
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- debukuro
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回答No.3
蜂蜜の吸湿作用です
質問者
お礼
やっぱりそうでしたか、ご回答ありがとうございます!
noname#119957
回答No.1
天然の蜂蜜(特に和蜂)は、瓶の中でガリガリになります。 しかし、あやしいものは、いつもきれいにトロトロ状態です。 ガリガリは上等かもしれませんね。
質問者
お礼
結晶化、のお話でしょうか?とろとろのほうは結晶化を防ぐ何かが入っていて、ガリガリのほうは不純物が入っていないということですかね。質問の趣旨とは少し外れますが、興味深いですね^^ありがとうございます!
お礼
なるほど!それでガリガリした感触になるのですね。改めて蜂蜜漬けなどの事例を出されてとっても納得できました! それにしてもパンにそこまで水分があったなんて…確かにトーストして水分が飛んだり、乾いたパンはガリガリになりますから、当然と言えば当然なのですが…なんだか普段パンをそんなに水分量の多いものと認識していなかったのでちょっと不思議な感じがします^^; ベストアンサーにさせて頂きました。丁寧なご回答ありがとうございました!