- ベストアンサー
4桁×1桁のかけ算 1ab3×c=defg のabdefgに1~9まで
4桁×1桁のかけ算 1ab3×c=defg のabdefgに1~9までの数字(1.3除く)を用い、成り立たせてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1ab3Xc=defg 前提条件により文字部分は0,1,3ではない。 c≠5(c=5ならg=5で不適)、c≠9(c=9ならa≧2で計算結果が5桁となり不適 尚前提条件よりa≠0、a≠1) 現時点でcは2,4,6,7,8の可能性がある。 c=8と仮定する。 3X8=24からg=4 a≧3では計算結果が5桁となるのでa=2 残りはb,e,fと5,6,7 b=5ならf=2 b=6ならf=0 b=7ならf=8 いずれも不適 c=7と仮定する。 3X7=21からg=1で不適 c=6と仮定する。 3X6=18からg=8 aが7,9の時は計算結果が5桁になるので不適 a=5とするとd=9 残りはb,e,fと2,4,7 b=2ならばf=3、b=4ならばf=5、b=7ならばf=3でいずれも不適 a=4とするとd=8となり不適 14X6=84 下の桁からの繰り上がりは最大でも5(9X6=54)なのでd=9はありえない。 a=2とするとd=7 残りはb,e,fと4,5,9 b=9ならば1293X6=7758、b=5ならば1253X6=7518、b=4ならば1243X6=7458となり不適 c=2と仮定する。 d=2かd=3しかありえないので不適 c=4と仮定する。 3X4=12からg=2 b=5ならf=1、b=8ならf=3で不適 b=6と仮定するとf=5。 a=7なら1763X4=7052、a=8なら1863X4=7452で不適 a=9なら1963X4=7852 これだけが条件に合います。
その他の回答 (1)
- asteroids
- ベストアンサー率35% (10/28)
こういう問題を解くときによく使うのは推理による消去法です。 まず、Cの値を消去法で絞ります。 3 x c = g の桁で考える。c=1,5,7 と仮定すると、 いずれも g はすでに使われた数字と重複するので、成立しない。 また、c = 9 とすると、a が 1 になりえないため、結果が5桁になってしまう。 従って、c は 2 4 6 8 のいずれである。 c = 2 の場合、結果は 2000~3999 の間なので、d の値は重複してこれもダメ。 c = 8 の場合、結果が4桁になるためには、1ab3 は 1249 以下でなければならず、 唯一の可能性の 1243 x 8 は結果不一致でアウト。 残りは c = 4 か 6 ですが、ここからはより細かく消去しないといけません。 どちらかが正解ですが、先に不正解を選んで消去するか、正解を選んで結果に たどり着くかは運次第です。 仮に不正解である c = 6 について推理してみましょう。 g = 8 確定。1ab3 x 6 = def8 で 3x6=18 の十の桁の結果として bx6+1=f の b と f を残った 2 4 5 7 9 から見つけてみよう。可能性は b=4 か 9 だけです。 どちらも f = 5 です。 1a43 x 6 = de58 では、百桁は a x 6 + 2 = e ですが、e は偶数確定なので e = 2 。a が 7 でも 9 でも e ≠ 2 なので、これは消去。 1a93 x 6 = de58 でも、百桁 a x 6 + 5 = e ですが、残った 2 4 7 から唯一 の可能性は a = 2 e = 7 ですが、 積として d は 4 であり得ないので、これも却下。 ということで、c = 6 ではありません。 c = 4 についても c = 6 と同じように消去していけば、 1ab3 x 4 = def2 では、 f は 3x4+1 = 奇数なので、 b と f の組み合わせは 6/5 7/9 9/7 の3通りしかなく、 それぞれの百桁について計算して消去していけば、結果にたどり着きます。 ここからは c = 6 の場合の消去法を参考に、ご自身でやってみてください。 ちなみに、正解は 1963 x 4 = 7852 です。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。