私はショパンの別れの曲について、これほど美しい曲を聴いたことがありませ

質問

私はショパンの別れの曲について、これほど美しい曲を聴いたことがありません。

もちろん一概にどの曲よりもすばらしいなどとは言い切れませんが、それでもあえて1つだけ別れの曲よりも"美しい曲"を教えてください。もっとも何が美しい曲といえるのか、ということを考え出すとキリがないので、皆さんなりの感覚で"美しい"と思う曲で構いません。

そしてできれば簡単なコメントも教えていただけるとうれしいです。

回答No.1

dondoko4 · ベストアンサー

タイスの瞑想曲、マドンナの宝石、カバレリヤルスチカーナ、白鳥、G線上のアリア。天体の音楽。トロイメライ。アンダンテカンタービレ。

コメントなんていらない、聞けばわかる。筆舌に尽くしがたい。
クラシックファンならずとも魅了すること間違いない。

回答No.5

noname#134921

追：ショパン　ピアノ協奏曲第２番ヘ短調　作品２１第２楽章

これもバレエ「椿姫」に繰り返し使われてる曲で、
ショパン１９才の時に作った曲だそうです。
もの悲しく、切なく、青春のきらめきを持った美しい曲です。

回答No.4

noname#134921

同じショパンですが、
ピアノ・ソナタ第３番　ロ短調　作品５８

それほど有名な曲ではありませんが、私はバレエ「椿姫」を観て、
美しい愛のシーンに繰り返し使われていて、大好きになりました。

若い頃は、ショパンはセンチメンタルで、好きと言うほどでは…と思ってましたが、
年を重ね、今はショパンの美しさに心打たれます。

回答No.3

kigurumi

パッヘルベルのカノン。

映像も衝撃的だったので印象が深い。

映像でのどかな坂道の風景が流れていて、人々はその坂道を大きな荷物を背負って歩いているんですね。
坂の一番頂上の方に向かって。

その頂上になにか見えるんです。
なにか回るものが。

それがだんだん上昇していき　やがて全体が見えるんです。
ヘリコプター。
そのヘリコプターに乗っている兵士は、銃口を坂を上ってくる人達に向けていた。
人々は塵じりに逃げていく。

強烈だったのですが、なんという曲なのかわからなかった。
あるレストランにいたとき流れてきたので、思わず店に人に聞いた。
レストランの人はＣＤを取りだし「カノンですね」と応えた。

神々が虚栄に満ちた人間の本性をみせつけているという印象も持った。

映画、＜普通の人々＞でも流れていた曲。
現実を目をそらさずに見るということを描いた作品。

物悲しい、はかないが美しい曲として、クラッシックじゃなくてニューエイジなのですが、yanni のuntil the last moment 。
弾き手によって印象が違うのですが、Samvel Yervinyan とのバージョンが私は好きです。

yanniの曲はダイナミックであるが物悲しい曲が多いのですが、穏やかな美しい曲もある。
ピアノに尺八と琴とヴァイオリンがからんだ、the end of august。
日本の夏の終わりって印象を持つ。
美しい旋律です。

回答No.2

SPS700

僕は、同じショパンの子守唄　(berceuse)　が好きです。

　下記で、ヴァンクライバーン・コンクールに入賞し、日本が世界に誇れる全盲のピアニスト、辻井伸行さんの演奏でお聞きになれます。

　http://www.youtube.com/watch?v=Wqe_zeA8jIs&feature=related

　ここでは、ヨーゼフ・ホフマン、アルツール・ルービンシュタイン、イエフゲニ・キッシン、ウラジーミル・アシカナーゼ、ウラジーミル・ホロビッツ、イグナッチ・パデレフスキー、アルツーロ・ベネデッティ・ミケランジェリなどの演奏が右手に並んでいますから、お聞き比べになるのもいいと思います。

　曲の内容については知りませんが、聞いて感動します。「満天にきらめく星のようだ」といった人が居ますが、暖かさを持った曲です。

　僕は辻井さんのがいちばん好きです。