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ショパンの「別れの曲」の歌詞について
高校の卒業式にうたったのですがうる覚えなのでショパンの「別れの曲」の歌詞についておしえてください。 でだしが過ぎにし春の日はなのかかおる だったと思うのです。よろしくお願いします
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水口幸子作詞や堀内敬三作詞のものや平原綾香作詞のものは見受けられますが、 過ぎにし春の日は・・・下記URLの投稿に見られます。 残念ながら中略で、投稿者にも記憶は定かでは無いようです。 この曲が「相思樹(そうしじゅ)の歌」として卒業式を控えたひめゆり学徒隊のために、 福島県から応召で沖縄に来ていた太田博陸軍少尉作詞され歌われていたのには 驚きました。 以下上記URLからのコピーです。 昭和22年(1947)清水高等商船校の学生寮で、級友が姉さんから習ったと言う この歌を合唱しました。 「過ぎにし春の日、若草萌ゆる野に、君よ、共に語りし言葉。 思い出の溢るる、彼の日を。(中略) 誓いしその声、み空に駆け行き、果敢(はか)なきみ姿や、 永遠(とわ)にぞ、忘れずや、若き日の夢。」 この曲に付けられたドイツ語の歌詞はかなり違いますが、いずれも良い詞だと思います。