同僚の30代男性なのですが、15年近く前に2社で50万ずつ計100万円

質問

同僚の30代男性なのですが、15年近く前に2社で50万ずつ計100万円の借金をしたそうです。
その5～6年後にリストラで支払いが出来なくなり、以来再就職後も全く払っていないそうです。
今は請求書？か何かも来なくなり借金があったことを忘れそうになると言っていました。

その彼に今年に彼女が出来たらしく来年結婚したいそうです。
楽しそうに結婚3～5年後には中古でも家を買おうかと話しています。

請求書が来ないと言っても借金はあるはずだと思うのです。
しかも家なんて買ったら途端に請求書が山のように来て困るのではないかと思います。

幸せに水を差すことになっても指摘してあげるべきかどうかを迷っています。
無難に「おめでとう」だけ言うのがやっぱり一般的でしょうか？
気持ち的には困ることが目に見えているので言うべきと思うのですが・・・

私と同僚は以前同じ仕事をしていた時に2～3回飲みに行ったことがありますが、今は会社で時々楽しく会話をする程度で友達とまでは行かないと思います。
私は同僚よりも5歳年下の後輩です。
皆さんならどうするか、ご意見をお願いします。

回答No.3

takuranke

住民票を移さずに住居を転々としていた場合、時効の中断をされている可能性があります。
同じ所に住み続けていたのなら、時効の可能性がありますが、
時効を有効にするには、時効の援用が必要です。
貸主である債権者（銀行、消費者金融、クレジット会社など）に、
『消滅時効が成立しているので、借入れた金銭の支払義務は、既に消滅しています』といった意思表示を借主がすることによって、はじめて時効が成立します。

また、連帯保証人をつけていた場合は、そちらに請求が行っています。
（ちなみに連帯保証人は求償権があります）

他人のことなので、口出ししないほうが良いと思います。

回答No.2

yu-taro

こんにちは。

　請求書がこなくなったらといっても、貸した方は必ず取り立ててきます。

　そのうちに、裁判所から差し押さえ礼状を持って、法的に対処させられるかもしれません。

　借りた物は返す。そうでないと、最悪の場合刑務所に入ることにもなりかねません。

　その友人は返済不能者として信用調査会社のブラックリストに載っていて、ローンなどは一切組めないと思います。中古の家なども現金でないと買えないでしょう。

　あとは法律事務所に相談してきちっとした対応を取りましょう。

回答No.1

noname#222486

１５年間一度も請求されていないのであればすでに時効ですが
個人的な付き合い等で借りた場合⇒10年
【例】家族、知人、友人等から借りた場合
貸金業者等の会社から借りた場合⇒5年
【例】銀行、信販会社、消費者金融、クレジット会社等から借りた場合