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親の人格的未熟さについて
- 自分の親が人格的に未熟だと思っていませんか?受け入れ方やコミュニケーションの仕方について教えてください。
- 親が未熟であると感じている方もいるのではないでしょうか?母親の行動や考え方について悩んでいます。どのように受け入れたり、コミュニケーションを取ったりするべきでしょうか?
- 親の人格的な未熟さについて悩んでいる方もいるのではないでしょうか?母親との関係やコミュニケーション方法についてアドバイスをいただきたいです。
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全く同じ母を持ちます。 >うちの母親は、気に入らないことがあると、いいたいことだけ言っていきなり電話をきったりします。 同じく。電話も自分が気になり始めると、夜中でもいきなりしてきて怒鳴ったりします。寿命が縮む思いです。 >仲の悪かった父親 幼い頃は、母親の言葉を真に受けて「父は悪人」だと信じていましたが、中学生ころから「もしかしておかしいのは母か?」と感じ始めました。 >頂いた香典は、私の好きなように使う!香典返などしなくていい!と言って、渡してくれません。 ウチは、「香典返しが面倒だから香典はもらわない。」という母の強い希望のもとで、葬儀をしました。 ところがあとになって、「○○の親戚は香典もくれないケチだ。」とか、「ウチは香典もらってないからよその葬儀に行くときも香典はいらない。」と。 恥ずかしいです。娘として、人間として、社会人として。。。 >私から見れば、母親として、人間として信用できなくなってきています。 私は憎しみさえも感じます。 それは、私の母に対する憎しみ以前に、母から私に対する憎しみを感じるからです。 >個人的な感情を、その他の人間にまで押し付けようとすることにおいては私は抗議しています。 私も数年前までは、「世の中には色々な考えがあるのだから、他人に合わせて生きていくことも必要だよ。」などと母をよく説諭したものですが、「既にこの人には何を言ってもムダだ。」と悟りました。そして諦めました。 「母と父との確執」の多くの原因は、母の一人よがりで排他的な考え方にあり、父にも問題が全くなかったとは思いませんが、「父だけでなく、この世の誰ともうまくいかない母」なのだと40過ぎて理解しました。 私たち夫婦が、父母のように仲が悪くなくて、本当によかったと私は思っています。 人生前半の家庭よりも、人生後半の家庭の方が、平和で幸せに恵まれたことに感謝しています。 そのような観点で考えれば、母は可哀想な人で、頼ってきた時は、まあお世話になったことには違いないから見捨てないで助ける心構えだけはしておこう、と思っています。 ただ、自分が作り上げた幸せな生活を奪われないために、必要以上に母には近寄らず、被害をうけないように常に予防線を張りながら生きています。 参考になるかわかりませんが、下に私の質問を貼り付けておきます。 お母様の勝手な感情に振り回されることなく、時には見捨てることも必要だと思います。 自分の幸せな生活だけは妨害されないように気をつけてください。
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- happeanuts
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子供や孫にとっては、親は血の繋がりがある存在であっても、親である大元の夫婦は他人同士です。 もしご両親に、よほどのことがあったとしたら…、それなのにいろいろなしがらみで離婚も出来ず、不本意な人生を送ってきたとしたら… 人として未熟な訳ではなく、心が病んでしまったのには、それ相応の理由があると思います。 お母さんのことを、ただ非難するだけなら、それも未熟といえるかも知れません。
お礼
>happeanutsさん 回答ありがとうございます。 そうですね、、、 「人として未熟」とゆう表現は、適切ではなかったと思います。 ご指摘ありがとうございます。 確かに母は、不本意な結婚生活を送ってきたのだと思います。 本人なりに、とても苦しかったのだろうと思います。 そしてその母の感覚は、 私としてもこれまた苦しみながら、私なりに理解しようとしてきたことでもあります。 私がいつもぶつかる壁。 心が病んでしまった母を、できる限り受け入れたい。 攻撃的な母を、できるだけ受け入れたい。 責めないでいたい・見守る人でありたい。 しかし 社会的に適切な対処が必要な時、周囲の人間に対して配慮が必要な時など 母の感情的な意見・行動を受け入れるワケにはいかないのです。 そこでいつも母とぶつかってしまうのです。。。 母は新興宗教(エホバ)に属しているので、その辺の感覚の違いもあるのだろうと思います。 母の価値観は、100%その宗教と、そこから想像した母オリジナルとも思える思い込みの解釈でなりたっています。 悲しいことですが、私と母は、命・生きること・善悪、その他諸々 ものごとにに対する価値観が全く違う我が母親を信用できなくなってしまいました。 どちらが正しいではなく、価値観の違いすぎる母と、心を通わせる術が私にはわからないのです。 母に対して愛情があるだけに、このことはとても悲しく思います。
- o_ser999
- ベストアンサー率10% (8/75)
今の彼女の母親が全くそのような人です。 そういう親をもつ人はたくさんいるみたいですね。 結果的には、強い意志で無視するとかないと思います。 長い年月その性格で過ごしてきたわけですから そう簡単には直りません。 いろいろ聞いたりしましたが、直った話は聞いたことがなく 結局は皆諦めてました。
お礼
>o_ser999さん 似たような例をもっている方が沢山いらっしゃるようで 私も、回答を多くいただけたので少しびっくりしています。 諦める とゆうのも、またひとつの境地かと、、、私も同意する部分はあります。 回答、ありがとうございました。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
全く同じです。自己中心的で自分の思い通りにならないとヒステリックになる。 子供は所有物と思ってるから自分の言いなりになるのが当たり前と思ってる。 >個人的な感情を、その他の人間にまで押し付けようとすることにおいては私は抗議しています。 私も母親から兄や父親の愚痴を聞いて育ちました。 だから兄に対しても父親に対しても尊敬の念も持てませんし、今さら仲良くできません。 そうさせたのは母親のくせに、仲良くすることを強要するので本末転倒ですよ。 私も母親になってから母親の最低さを更に実感するようになりました。母親のような親には絶対になりません。
お礼
>dakedakepuruさん お母さんとのご関係で辛い思いをされたんですね。。。 私も相当苦しい時期がありました。 本当、悔しい思い・悲しい思い・でも大切に思う気持ち。 いろんな感情が交じり合って大変でした。 といっても 今でもこうして、まだ回答が得られていないのですけど。。 少しずつ、楽な自分になれたらと願います。。。 回答ありがとうございました。
アハハ、お母さんは私の親父みたい。 電話かけてきて好きなことを話してガシャン。 これ、ほんとムカツクんで私は親父と話すときに最初にいう。「切らないでよ」と。 でも、それでも切りそうになったら先にこっちから切る。 あとで掛けて来ても出ません♪ でね、葬式はお母さんはしたくないんですよね。 それでもして香典は返さない。 お金がないから心配になっているんじゃない? お父さんがなくなれば遺族年金と自分の年金くらいでしょう? そしてその葬式では親族がきて、お母さんを良く知っているから特に思わないし恥をかくのは貴女じゃないよ。 なのでその点はほっときましょう。 対処法なんですがそういう人は寂しがりやのくせに傲慢なんです。 その傲慢ゆえに人が離れていくのはお母さん自身が知っているはずです。 冷静に手紙を書いてみては? 貴女は冷静な人だから距離をおいて親と付き合えるはずです。 子どもの為に良い母親を望むのはやめましょう。 お母さんが望まないと無理ですもの。そういう割り切りが必要です。
お礼
>noname#112335さん いい母親を望むのはやめる 確かに私は、その辺の割り切りがまだ出来ていないと思います。 シビアにいうと、ある意味私自分の価値観で母親を縛っているとも言えますよね・・・ 価値観の違う相手を責めるのではなく、 人や物事を裁くのではなく、 問題に対処する人でありたい と、そう思います。 回答ありがとうございました。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
お母様がお父様をどんなに恨み嫌っていたか、感情の部分では他人が口をはさめるものではありません。 でも、だから香典返しをしない、というのは違いますね。 葬儀に参列してくれた方への義理とお母様の感情とは切り離すべきです。 私の場合、父が普通にコミュニケーションのとれる人ではありませんでした。 妻や実の子にさえ心を通じさせることのできない人間。そういう人間が世の中にはいる事はよく知っています。 父が信じたものはお金だけでした。 だからと言って稼ぎが良かったわけでなく金儲けの才能は皆無でした。 母と共に細々と築いた財産をいっさい母に渡すことなく、熟年離婚して父は私達の前から姿を消しました。 孫の顔さえ見に来ることはありません。いっさいの音信不通です。 でも清々しました。父がいなくなって本当の平和が訪れました。 母の面倒は私と弟とでみています。 質問者様の場合は、困ったお母様が残ったのですね。(悪い言い方でごめんなさい) 逆らっても逆効果だと思いますので、香典返しや法要は質問者様が取り仕切るしかないのではと思います。 味方になってくれるお身内はいませんか? お母様の気持ちは気持ちとして、お付き合いのある事です。子である質問者様にも降りかかる問題ですよね。 お父様のご供養はお母様をあてにせずに進める方向で考えるしかないのでは。
お礼
>asebi-0806さん 結局、叔母(母の妹)に相談してこの件について取り仕切ってもらえたので、一件落着となりました。 叔母がどういった話をしたのかはまだ聞いていませんが、私の未熟さで母が反発してしまったとゆうのは十分ありえるな。。。と思って反省する部分を感じています。 叔母が母に話をつけてくれたおかげで、頂いたお香典を渡してくれました。 その範囲で残りの供養を執り行うことができそうなので、ホッとしています。 回答ありがとうございました。
- nahaajya
- ベストアンサー率28% (18/64)
初めまして。 私の家庭もゴチャゴチャで私の父、母、共に浮気をし離婚をし家族四人(弟)今はバラバラ。 母は他界しましたが、父は今でも女と籍も入れず適当に暮らし孫にお年玉もくれない人です。 私はこの様な経験をし、成長したせいか最初の結婚は(子供3人)失敗しました。言い訳ではありませんが されていない経験はできない者だと認識し悔やみました。が今は二度目の妻で(子供1人)で幸せに暮らして おります。今、私は父はただのつまらん男と思っており、妻にも伝えております。つまらん男でかわいそう。 ご参考までに、吉田拓郎「おやじの唄」などお聞きになれば少しは気が安らぐのでは?
お礼
>nahaajyaさん 「おやじの唄」聞いてみました(笑) 最後は心あったまるいい歌ですね。。。 たまには歌など聞いて、気持ちを落ち着けて、 自分自身の平和でどっしりとした人生を築いていこうと思いました。 回答ありがとうございました。
お礼
>azumatokyoさん 本当、大変ですよね・・・(笑) 想像以上の回答をいただいて、似たような例が多いことにビックリしています。 諦める・適度な距離をおく、とゆうのは自分にとっても母親にとっても有益な方法かもしれないですね。 私自身が平和でどっしりとした人生を歩んでいけるよう、精進したいと思います。 参考URL、回答ありがとうございました。