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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:片対数グラフについて教えてください!)

片対数グラフとは?

このQ&Aのポイント
  • 片対数グラフは、対数目盛りを片方の軸に使用したグラフのことです。
  • 片対数グラフは、広い数値の範囲を表示する際に、均等なスペースで表示することができます。
  • 片対数グラフでは、桁数が上がるにつれて狭くなることで、数値の比較が容易になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

こんにちは。 ギターを見たことありますか? エレキでもアコースティックでもいいんですが、 指で弦を押さえるところに、「フレット」と呼ばれる区切りがあります。 あれって、対数グラフの目盛りと同じなんですよ。 一般に片対数グラフの用紙は十進法で、10個区切るごとに10倍になる目盛りになっていますが、 ギターのフレットは二進法で、12の音を区切るごとに2倍になる目盛りになっています。 >>>対数の部分は一桁の部分だけみると徐々に狭くなっていき、桁が上がるとまた広くなって狭くなっての繰り返しというのが分かりません。縮小するのならば、均等に狭くすればいいのに…と思って気になって仕方がありません。 均等に狭くしていないのは、親切心(?)から、というか合理的です。 そうしないと、とても困ります。 なぜなら、細かくなっていく一方だと、目盛りの間隔がすごい勢いで細かくなっていき、あっという間に顕微鏡が必要なところまで達してしまいます。 ですから、1から10まで進んだらいったん広げる。次に10から100まで進んだらまた広げる、ということにしてくれているわけです。 たとえていうならば、 1円玉3万枚で払われても困るので、1万円札3枚にしてもらうということと本質的に同じです。 >>> あと、その桁が同じ部分で、線の間隔が始めは広いのに徐々に狭くなっていくのはどうしてですか? ギターで、1番目のフレットから5番目のフレットまでの距離と、11番目のフレットから15番目までの距離が全然違うのと同じです。 音階は対数の世界ですから。 >>> 例えば、1×100の次が2×100で、3×100、4×100・・・と続くのに、どうしてどんどん間隔が狭くなっていくのかが分かりません。 1×100と2×100の関係は2倍です。 2×100と4×100の関係は2倍です。 ですから、対数グラフでは、100と200の間の距離と、200と400の間の距離は同じにならないといけません。 もちろん、400と800の間の距離も同じですし、7千万と1億4千万の間の距離も同じです。 なぜならば、全部「2倍」を表す間隔だからです。 それが対数の考え方です。 「~倍」という掛け算が、対数グラフ上の距離では足し算に変身します。

201005221
質問者

お礼

ありがとうございます! 具体例で教えてくださったのですごくわかりやすかったです。 本当に本当にありがとうございました!!すっきりしました。

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その他の回答 (3)

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.3

対数の値をプロットしたとき、直線にするためです。 両対数プロットのグラフ用紙から使ってみると、イメージがつかみやすいかも。 (x,y軸とも等間隔の、普通のグラフ用紙に、y=log(X)をプロットすると、曲線になるのは良いですよね? あと、Xが増えていくとき、どのようにyが増えていくか「体感として(感覚として)」身につけていますか? 更に、log(10×x)をlog(X)で表すと、どうなりますか?)

201005221
質問者

お礼

ありがとうございました。 やっとわかりました!

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  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.2

それが、まさに対数グラフだからです。 xが1、2、3、4、5 と変化するとき yが、10、100、1000、10000 と変化するグラフを、通常の用紙に書いてみましょう。xが1や、にの時の値が非常に小さいため、グラフに書くと、メモリをうまくとることができません。 このとき、y軸を、 log(y) となるようにしたのが対数軸、呼んで時のごとく、その値をプロットすると、グラフのy軸の値が、実数で見れば、対数値になるように線が引かれています。 先程の場合、y軸の値は、実際はlog(y)になるので y は、1、2、3、4、5 となり、比例の直線のように見えて、わかりやすくなるわけです。 桁が同じ部分で線の間隔が変わるのは、その桁のなか(例えば、15は?50は?80は?300?)で、いろいろ対数を計算して、log(y)の値が実際そうなるからです。均等に狭くしたのでは、もとの実数グラフと同じになってしまいますね。 このように、対数グラフは、スケールが大きく変るような数値を、わかりやすく表示するのに向いています。 対数は実生活でも使います。音の単位デジベルも対数です。音の大きさを実数でいうと、大きい音は100万、小さい音は2、と非常に幅のあるデータになって、わかりにくいので、対数をとることで、何デシベル大きい音などという言い方をします。

201005221
質問者

お礼

ありがとうございます!! すっきりしました! 本当に感謝してます。ありがとうございました。

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「対数」とか「片対数グラフでどのようにメモリがふられているのか」とかは理解できてますでしょうか?

201005221
質問者

お礼

対数は、理解していると思います。 メモリのふられかたも、どのようにふればいいのかはわかるのですが、なぜこんなへんな幅なのかがわかりません・・・。 回答ありがとうございます。

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