- 締切済み
住宅の購入について?
住宅の購入について? 僕の年齢は28才で現在弟26才と一緒に5年同じ賃貸マンションに住んでいるのですが、 大家が代わり持ち主が個人から不動産会社に変わりました。 現在その不動産会社が、売上げを株主に出さなければ行けない為 急にマンションを売らなければ行けないと連絡が入り、 急遽買ってほしいと言われています。 価格は2150万円僕たちの2人年収で35年ローンで払えるギリギリの限度額 だと思っています。 契約を来週までに、または購入したくない風の発言をすると司法書士にお願いして 引っ越しの資金などが出せなく上に、無理にでも引っ越していただけなくてはならなくなると言われています。 急で強引すぎるところなど怪しすぎて、怖いのですが、 注意する点などありましたらどなたか教えていただけないでしょうか? よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
もし買う事になった場合は、その価格が妥当なのかどうか?他の不動産業者などに相談してみてください。 また相手の言い値ではなく、値引きの交渉もしましょう。
- sumer45
- ベストアンサー率17% (52/294)
♯1さんのおっしゃるとうりです。 弱気になる必要はありません 対等な立場ですから主張できる権利は行使すればいいのです 「ナニワ金融道」でも読んで少し神経図太くしたらいいかもね
元業者営業です まず、確認しなければならないのが前オーナーから、新オーナー(不動産業者)へ所有者が変わった原因です。 ●通常の売却での所有者変更(オーナーチェンジ)なら 今回のような先方の「一方的な要求」は全て拒否する事ができます。 なので、買いたく無ければ無理に買う必要はありません。 立ち退き料(相場は家賃6カ月分ほど)を貰って出て行くか、今まで通り住み続けるかの選択です。 ●競売によって新オーナーが落札して所有者が変更になったのなら ポイントは貴方が結んだ賃貸借契約の「以前」に抵当権が設定されており、その実行により競売→落札という流れなら、貴方は何の権利も主張する事ができません。 相手が「出て行ってくれ」と言ってきたら最長6カ月しか住む事ができません。 当然立ち退き料等の金銭的保証を求める事もできません。 逆に、貴方が賃貸借契約を結んだ「後」に抵当権が設定され、競売→落札という流れなら、冒頭でも書かせて頂いたように貴方の「胸三寸」で「購入・今まで通り住み続ける・立ち退き料を貰って出て行く」のどれかを選ぶ事ができます。 平たく言えば「早い者勝ち」という事です。今回のケースでは。 なので、貴方が確認するのは ●賃貸借契約書、重要事項説明書に記載されている抵当権設定の有無、設定日を確認する ●所有者変更が「通常売却」なのか「競売」かを調べる。 (最寄りの法務局で物件の登記簿謄本を閲覧、取得すれば確認できる) まずはここからです
お礼
ma_h様 ありがとうございます。 こんな時間の急な質問に答えて答えて頂けて、 感動しています。 こんな重要な事に迅速に返答を頂けた事と 全く面識のない方に大変親切にして頂けた事に 文章でしかお返し出来ない自分の無力さを感じてます。 もっともっと色々の事を学んで自分も誰かの役に立てるように頑張ります。 早速調べてみます。 本当にありがとうございました。
補足
また現在その会社を調べ低たのですが、 会社の住所も全くの関係ない一軒家で 会社のwebサイトもありません。 名刺の連絡先も携帯電話のみ、 詐欺ではないのかと思っています。