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数学的帰納法を使って、種数gの局面のオイラー票数が2-2gであることを
数学的帰納法を使って、種数gの局面のオイラー票数が2-2gであることを示したいのですが分かる方いれば教えてください><
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- kabaokaba
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回答No.2
まあ,定義といえば定義なんだけど・・・ この質問者は何をもってジーナスの定義としてるんだろかねえ. ぶっちゃけた話,4g角形の辺を適切に同一視して曲面を構成して, それの(整数係数)ホモロジー群を計算して 階数の交代和をとればEuler標数2-2gが出てくるんだけどな・・・ これも「Euler標数の定義」に依存するけど,普通はこの交代和で定義でしょう. #別にコホモモロジーでやってもいいけど #数学科の学部3年生の位相幾何ってところですな 帰納法の入る隙間なんてないと思うが。。。。 #それにしても誤字が多い・・・局面じゃなくって曲面だし #票数じゃなくって標数だし
- alice_44
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回答No.1
証明も何も、それが「種数」の定義でしょう。 証明は、「定義より自明」。 オイラー標数が位相不変量であることから、 標数が x である曲面の種数を 1-(x/2) と定義したのです。 このようにすると、種数は位相不変量となり、 コンパクトで境界を持たない向きづけ可能な 曲面に対しては、整数値をとります。
お礼
解答の主旨と違うので自力でがんばります^^;